ハルカ(ハルカトミユキ/vo.)が語る、人生で初めて立ったステージの思い出とは?
編集部:ハルカさん、初めて立ったステージの思い出を教えてください!
ハルカ ハルカトミユキとしての初めてのライブは、池袋のマンホール(ライブハウス)ですね。
大学の先輩を通じて出させてもらったんですけど、じつはそのライブハウス、メロコアやパンクがメインだったんですよ。そんななかミユキとふたりでステージに立って。
ギター、シンセに歪みをかけて、30分間ずっとノイズを鳴らしたんですよね(笑)。
歌も「ア~ア~」って唸ってるだけで、あとはひたすら変な音を出して。
自分たちとしては衝動的な何かが詰まってたんだけど、観てる人はポカーンとしてました。
大学の友達や先輩にも「何かをやりたいんだなということは伝わってきたよ」って言われて(笑)。
そのときに「ちゃんとした曲を作らなくちゃダメ」だと思って、やり方もわからないまま、Aメロ、Bメロ、サビがある曲を作り始めたんです。それがスタートでしたね。
編集部:実験的な初ステージだったんですね。ハルカさん、ありがとうございました!
PRESENT
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■ハルカトミユキ 『近眼のゾンビ』(from 3rd AL『溜息の断面図』)
■ハルカトミユキ 『宝物』 (from 3rd AL『溜息の断面図』)
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