アメリカの人気コメディアン、クリスティーナ・ビアンコ。
ものまねネタで人気なことから、日本でも「アメリカ版清水ミチコ」と紹介されたとこがあるが、彼女の最新公演での「メリー・ポピンズ」のものまねが「凄すぎる!」と海外のメディアを中心に再び話題となっている。
ジュリー・アンドリュースを筆頭に、歴代キャストの特徴をとらえつつ、アデル、バーブラ・ストライザンドのような難度の高い歌手から、ブリトニー・スピアーズの特徴ある歌い方も完全再現。
その他にもベット・ミドラーやクリスティン・チェノウェス、セリーヌ・ディオン、グウェン・ステファニーなども、少しデフォルメして大げさに演じるのは日本のものまねタレントと傾向は似ているが、歌唱力が半端無く凄い!
過去にもデミ・ロヴァートの『アナ雪』カバーや、『007』のシャーリー・バッシーの「ゴールドフィンガー」なども、激似と話題になったクリスティーナ・ビアンコ。この5分間半の映像で、19人ものディーバを歌い分けている。
記事提供:AOL News