東京・お台場地区にある、東京ドーム13個分、東京ディズニーランド丸々⼀個分の広⼤な公園「海の森公園」にて開催する野外⾳楽フェスティヴァル『TOKYO ISLAND』(トーキョー・アイランド)が、出演アーティストの第3弾発表を出演⽇とともに発表した。
今回発表された出演アーティスト第3弾は合計5組。
10⽉11⽇(⼟)は、清春
10⽉12⽇(⽇)は、超能⼒戦⼠ドリアン / DJピエール中野
10⽉13⽇(⽉祝)は、Sundae May Club / メガテラ・ゼロ
現時点で29組が発表されたこととなる。バラエティに富んだアーティストやバンドが、快適な秋空のもと、広⼤な会場にて⾳量制限のない最⾼の⾳質による⼤⾳量でライヴを⾏うことになる。今後もさらなる出演アーティストの告知が⾏われるとのこと。楽しみにしてほしい。
さらに、『TOKYO ISLAND 2025』出演をかけたオーディション、「17LIVE×TOKYO ISLAND 2025、オールナイトニッポン0(ZERO)特番内公開オーディション」の開催が決定。17LIVEアプリ内イベントにて上位に⼊賞し、オーディションを勝ち抜いたライバー達が、9⽉20⽇(⼟)⽣放送のオールナイトニッポン0(ZERO)特番内にて⾏われる最終ライヴ審査に出演し、⾒事勝ち抜いた3組が『TOKYO ISLAND 2025』への出演のキップを⼿にすることができるとのこと。オーディション期間(アプリ内のイベント)は7⽉28⽇(⽉)までとのことなので、我こそはと思うミュージックラバー、および未来のアーティストの皆さんに是⾮ご応募いただきたい。
また、TOKYO ISLANDのライヴと共に⼤切な顔である「ワークショップ」「アート」「マーケット」の出展者を公開募集中。
今まで実施してきた「ワークショップ出展」「マーケット出店」に加え、今回より「アート出展」も募集するとのこと。これはライブペイントや⼤道芸⼈やオブジェ展⽰など、ご⾃⾝やグループでの表現をプレゼンテーションする場所となる。応募期間は、8⽉17⽇(⽇)23:59まで。奮ってご応募いただきたい。
チケットは先着にて絶賛受付中。⼊場券(3⽇券・2⽇券・1⽇券)に加え、宿泊キャンプ券をイープラスとチケットぴあにて受付中。⼩学⽣以下のお⼦さまは保護者同伴のもと、保護者1名につき1名まで⼊場無料になるとのこと。キャンプ券をお持ちであれば、公演期間中、1泊でも2泊でも宿泊が可能。キャンプ利⽤者にしか体験できない、ヨガや怪談などのナイトコンテンツも⽤意しているとのことなので、ぜひご利⽤いただきたい。キャンプ宿泊をしなくとも、沢⼭のワークショップや恐⻯探検ツアーや名曲に合わせて⾒事に打ち上がる「⾳楽花⽕」など、多くのアトラクションが楽しめるフェスティヴァルなので、様々な選択を持って参加してほしい。
また、キャンプ⽤品を現地で受け取り、⼿ぶらキャンプが可能なキャンプ⽤品レンタルサービスの実施をはじめ、⽇帰りの⽅には、デイキャンプエリア(有料:焚き⽕・炊事可)またはシートエリア、テント・タープエリア(無料)も⽤意をしているとのこと。詳細は後⽇発表されるとのことなので、ぜひ情報をチェックして欲しい。
お台場から⾞で15分以内。東京ドーム13個分、東京ディズニーランド丸々⼀個分の、⾃然に溢れた巨⼤エリアとして新たに誕⽣した海の森公園で開催するTOKYO ISLAND 2025。ライヴ以外にも様々なコンテンツを⽤意しており、今後も随時、オフィシャルサイト・SNSから情報を発信していくとのこと。快適な気候の秋に⾃然に囲まれた新たな「宝島」にて開催する野外フェスティヴァル、どうかご注⽬いただきたい。
「TOKYO ISLAND」キャプテン ⿅野 淳によるメッセージ
4度⽬の開催となりますが、今の段階の29組のうち、21組ものアーティストが初出演をしてくれることになります。勿論、初回から出演し続けてくれるお馴染みのアーティストやバンドも、今年のアイランドには何を置きに⾏こうか?どうカマそうか?と楽しみにしてくれています。フレッシュな会場にて、様々なライヴを⾳量制限なしの最⾼質の爆⾳で楽しみまくる。東京、もしくは都市型の野外フェスとしては極めて異例のライヴの醍醐味を、どうかTOKYO ISLANDにて⼼と⾝体で堪能していただきたいと、⼼から願っています。
様々なコンテンツの募集も始まっています。
まずはライブ配信アプリ「17LIVE」と共にオーディションを始めました。これは17LIVEのライバー達の中から募ったアーティストによるオーディションを⾏い、勝ち抜いたアーティストにアイランドのステージに⽴ってもらうというものです。ちなみに最終決戦の場はオールナイトニッポン0(ZERO)特番内にて⽣放送!!審査委員⻑は⾃分がやらせていただきますが、「最⾼の舞台は最⾼のライバーにこそふさわしい」はずです。真剣勝負で審査をさせてもらうので、まずはフェスやライヴに夢を抱いているすべてのミュージックラバーからの応募を待っています。
そしてTOKYO ISLANDといえば!という名物コンテンツであるワークショップの募集も開始しました。去年同様、沢⼭の参加応募が来ることを願っています。今回の募集は3つに分かれています。⼀つは所謂「ワークショプ」的なる⼦供から⼤⼈までが楽しめる体験型のもの。そして「マーケット」と題して雑貨やファッション、⾳楽ものやアウトドアグッズなど、フェスで販売したい!という⽅々を募集するもの。さらに「アート」と題して絵画、オブジェ、さらにご⾃分が表す何かなどの作品をライヴ制作したり展⽰したりするもの。以上3つの募集を⾏なっています。東京の最新の宝島を3⽇間だけ最⾼に感度の⾼い豊かな街にするべく、⼀緒に彩ってくれませんか?どんな素敵な表現のカタマリ?卵?からの応募が届くのか、楽しみにしています。
もうすぐ映画「ジュラシック・ワールド」が公開されますが、東京にはTOKYO ISLANDという島にダイナソーたちが集結しています。そう、今年も海の森公園内に潜む何体ものダイナソーたちを⾒つけるべく探検し、そして学ぶ「恐⻯探検ツアー」をヴァージョンアップして展開し、さらにこれまた恒例の「ティラノサウルスレース」もたっくさん⾏います。お⼦様から⼤⼈まで、この⽇だけはティラノになって散歩したりレースをしたり撮影会をしたりしちゃいましょう!
僕らTOKYO ISLANDは、最⾼の⾳楽の環境の中でライヴを⾏うことに具体的かつ愚直に向かい合う⾳楽フェスです。
そしてワークショップや恐⻯や⾳楽花⽕などで、⼼の底から笑って我を忘れることに驚くほど真剣に向かい合っている、過ごしやすい秋の野外祝祭です。お⼀⼈からご家族まで、若い⽅々から⼈⽣のベテラン勢まで、様々な⽅々が「新しく⾳楽やライヴの⾨を潜る」、もしくは「もう⼀度⾳楽やライヴと共に⽣きる喜びを体感する」、キャンプや焚き⽕までも楽しめる総合野外⾳楽フェスです。そのような複合型フェスにふさわしい、⼼の底から「うぉぉぉー、やったぜ!」と盛り上がる最⾼のアーティストやバンドがライヴをしに来てくれます。
この夏を超えて、さらなる充実を迎えるであろうみんなと、秋にご⼀緒することをTOKYO ISLANDは楽しみにしています。
⿅野 淳(TOKYO ISLANDキャプテン)