2月23日(金・祝)に開催するオールナイトイベント「EPOCHS Presents NAGISA」のタイムテーブルが発表された。
イベントタイトル「EPOCHS Presents NAGISA」の「NAGISA」は、軽井沢での公演で渓流に設けられたエリア名。今回のイベントでは「NAGISA」のコンセプトを都会の渋谷に持ち込み、オールナイトで楽しめる特別な一夜だ。
出演アーティストは、YMOメンバーとも所縁が深くMETAFIVEのメンバーとしても活動。ソロデビュー30周年を目前に控えた今もなおその魅力を発揮しながら特別な存在を築いているレジェンドDJ TOWA TEI。数多くのプロデュース、コラボレーションやTV・CMへの楽曲提供など活躍の場を広げているプロデューサー、トラックメーカーのSTUTS。昨夏にフライング・ロータス率いるLAのレーベル〈Brainfeeder〉との契約が発表され、第一弾シングル「口の花火」をリリースし世界から注目を集めている音楽家・長谷川白紙。一昨年にSpotify O-EASTで開催された自身最大規模のオールナイトロング・B2Bセットが大盛況を博し破竹の勢いでステージを登り続けているハウスミュージック・コレクティブCYKという様々なシーンから至極の4組がSpotify O-EASTに出演する。隣の東間屋でのDJステージには、昨年本格的にDJとしての活動をスタートさせたJINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)のベーシスト2人によるB2Bセット。1stシングルからSkaaiのホームプロデューサーとしてタッグを組んでいるuinの盟友2人によるSkaai×uinのB2Bセット。YouTubeにて公開された「Boiler Room Tokyo: Tohji Presents u-ha」でのプレイが話題を博しているnasthugと昨年タイの野外音楽フェスティバル「Wonderfruit Music Festival」に出演するなどグローバルに活躍の場を拡げているsuiminというカッティングエッジなラインナップが実現。
LIVEアクトは各アーティスト45分以上、DJアクトは90分ずつというロングセットでそれぞれのステージが堪能できる。
会場全体の空間演出は軽井沢に引き続き遠藤治郎が担当する。更に、Spotify O-EASTのステージでは各々のライブにそれぞれVJが乗り込み、大型LEDビジョンに映像演出を施した迫力あるライブを予定。スペースシャワーミュージックが企画・制作を行う「EPOCHS」ならではの、音楽とアートが交わるオールナイト公演に期待が高まる。
チケットは一般発売がスタート、23歳以下が購入できるお得な割引チケット「UNDER 23チケット」も枚数限定で販売中。