国内外の舞台で多様なアート事業を展開するRENAISSANCE CLASSICSでは、11月25日、ポップス&クラシックによる音楽の祭典『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』(大宮ソニックシティ大ホール)を開催。本公演は、小児がん患者・家族の方々への支援を行うゴールドリボン運動に賛同する音楽家の協力によって実現するチャリティー公演。
注目のステージには、パシフィックフィルハーモニアポップス東京(指揮:山下康介)とともに、日本&米国の音楽シーンで活躍中の八神純子(2022年米国「女性ソングライターの殿堂賞」受賞)、尾崎裕哉が出演。名曲「Mr.ブルー~私の地球~」「I LOVE YOU」等をオーケストラバージョンで披露。続いて、坂本龍一へのオマージュを込めて、米国&欧州で活躍するピアニスト福原彰美が「戦場のメリークリスマス」[オーケストラ編曲版]他を演奏。そして、映画『火垂るの墓』をはじめクラシック&映画音楽の名曲を華麗なオーケストラサウンドが奏でる。なお、本チャリティー公演では、『寄付金全額』を特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付。(音楽ファン2,000名様を無料招待。入場者は会場において、1000円以上の募金協力を依頼)現在、参加者を募集中。また、作詞家三浦徳子の逝去(11月6日)を悼み、八神純子が「みずいろの雨」を追悼と感謝の思いを込めて歌うことが決定している。