今年の「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~」出演者[JUNNA、松下洸平、琴音、橋口洋平(wacci)]の歌唱による長岡まつり大花火大会向けに書き下ろしたオリジナル曲 「HOPE TO THE FUTURE~未来へ~」が完成した。
長岡花火財団と長岡米百俵フェスの理念がきっかけとなった注目プロジェクト
2022年の春、長岡花火財団と長岡の有志が集まり、フェニックス花火のように、みんなに勇気や希望を与えることのできる新たな花火を作ろうとプロジェクトが始動。様々な禍から復興してきた過去を紡ぎながら打ち上げられてきた長岡花火。
今こそ長岡の明るい未来、希望という思いを込めたいとの願いのもと、同様の理念で2018年から開催している長岡米百俵フェス(通称:米フェス)が音楽をプロデュースが決定した。なお、「長岡まつり大花火大会」は例年同様今年も8月2日(水)、3日(木)に開催される。
作曲は橋口洋平(wacci)・作詞は岡嶋かな多・編曲を島田昌典と因幡始(wacci)が担当
数々の応援ソングを手掛けてきたwacciの橋口洋平が作曲を、BTS、嵐、NiziUなど数々のヒット曲のプロジェクトに参加している岡嶋かな多に作詞を依頼。さらに編曲は音楽プロデューサー、アレンジャーとしてaiko、back numberなどに関わり、米フェスのキュレーターでもある島田昌典と因幡始(wacci)が手がけwacciの演奏による「HOPE TO THE FUTURE~未来へ~」が完成した。
歌唱するのは米フェス出演常連の4名!
歌唱はCOMEFES PROJECTと題して米フェスの出演常連でもある4名に参加を依頼。JUNNA、松下洸平、琴音、橋口洋平(wacci)が歌唱を担当している。満を持して本年の「長岡まつり」で楽曲がお披露目となるとのこと。
長岡花火が見られるフェスは長岡米百俵フェスだけ
10月7日(土)、8日(日)、9日(月祝)に開催する長岡米百俵フェスは、音楽と花火と食をテーマにしたフェスで、毎日のステージの最後を締めくくるのは長岡花火となる。8月の長岡まつりには行けない!という方も長岡米百俵フェスで長岡花火を楽しむ事ができる。また米フェスでも「HOPE TO THE FUTURE~未来へ~」の花火も打ち上げが決定している。米フェスのチケットは各種プレイガイドにて発売中。さらに、長岡市民割引チケットは、日本旅行長岡支店、CoCoLo長岡サービスカウンターでも販売中です。詳細はオフィシャルサイトでチェックしょう!