2023年4月1日(土)、2日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバルSYNCHRONICITY’23のタイムテーブルが発表された。あわせて、出演オーディション最終選考アーティストとして、xiexie、tiny yawnの2組が決定した。
発表となったタイムテーブルから、4月1日(土)はSOIL&“PIMP”SESSIONS、4月2日(日)は渋さ知らズオーケストラがO-EASTのトリをそれぞれ飾る。
タイムテーブルの発表に合わせ、Bitfanとのコラボレーションで行われた出演オーディションの最終選考アーティストも発表となった。発表となったのは、xiexie、tiny yawnの2組。今回の発表で出演アーティスト全71組が決定となった。
また、会場の一つであるLOFT9 Shibuyaでは、出演アーティストを招いて公開トークセッション等も行われる予定だ。現在発表へ向けて調整が進められているとのことなので、続報を楽しみに待とう。
前売チケットは、イープラスにて発売中。毎年完売しているフェスなので、チケットは早めに手に入れよう。なお、前日にはマハラージャン、YONA YONA WEEKENDERS に加え、オープニングアクトにUEBOを迎えた前夜祭も行われ、本祭へ参加の方は、前夜祭の料金が一部キャッシュバックとなる。(1日券で500円、通し券で1,000円のキャッシュバック。)
さらに、音声プラットフォーム「Voicy」の『SYNCHRONICITY』チャンネルでは、これから、事前放送では、アーティストコメントやインタビュー、フェスの楽しみ方やここだけの裏話などを放送、当日の生放送では、アーティストのリアルタイムなトークセッションや会場からの中継など、会場でも自宅からでもラジオの生放送のような感覚で楽しめるコンテンツを用意しているとのこと。早速Voicyアプリで楽しんでみよう。
SYNCHRONICITYは、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに渋谷のライブハウスを中心に、近隣の飲食店やショップも参加する地域一体型の都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。開催にはグリーン電力の使用やチケットレス化を進めるなど、サステナブルな意識を持ちながら「私たちの未来のためにできること」に取り組んでいる。2023年に18年目の開催を迎える。