日本工学院専門学校ミュージックカレッジ コンサート・イベント科の学生たちが主催するライブが、2023年1月31日(火)、2月1日(水)にZepp Haneda(TOKYO)で2公演開催される。
1月31日公演「日本工学院専門学校×HIGHWAY STAR presents INTO→」は、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の劇伴などを手掛けるHIGHWAY STARとタッグを組み、nano.RIPE他が出演する。公演テーマは「夢中」。
I‘m intoで「~に夢中になる」という意味を持ち、お客さんも出演者も私たち学生も「このライブに夢中になってほしい」という意味が込められている。出演するnano.RIPEは、テレビアニメ「食戟のソーマ」の主題歌を担当し、大型フェスにも出演するなどの実力派バンドである。
2月1日公演「日本工学院専門学校×JOL*PLUS+White Rabbit」に関しては、原宿を代表する複合商業施設「ソラド竹下通り2階」に店舗を構えるJOL原宿のイベント、JOL*PLUS+とタッグを組む。女子中高生を中心にTikTokで話題となった「チグハグ」でデビューを果たした7人組ボーイズグループTHE SUPER FRUIT、YouTuberのYapp!と米村海斗のWプロデュースによる6人組メンズアイドルグループ7m!n、「弱者からの逆襲、世の中をひっくり返す!」という意味を込めて名付けられた6人組ボーイズグループ世が世なら!!!の3組が出演する。公演テーマは「幸せを願う」。「White Rabbit」という単語を月の初めに唱えると、その月は幸せになれるという言い伝えから、「2月1日に公演名を唱えた全員が幸せになれますように」という願いが込められている。
両公演の企画制作・運営・音響・照明・舞台・演出の全てを日本工学院ミュージックカレッジコンサート・イベント科の2年生が手掛け、今回のライブを持って卒業となる。それぞれの道へと羽ばたいていく学生たちの集大成にぜひ注目していただきたい。