2022年4月2日(土)・3日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY’22」の第2弾ラインナップ、及び、出演者日割りが発表となった。
発表となったのは、渋さ知らズオーケストラ、ZAZEN BOYS、toe、OGRE YOU ASSHOLE、踊ってばかりの国、奇妙礼太郎(BAND SET)、ドミコ、SIX LOUNGE、KOTORI、TENDOUJI、downy、LITE、Cody・Lee(李) 、MELRAW、鋭児、浦上想起 project、illiomote、Johnnivan、Sisters In The Velvet、LIGHTERS、the McFaddinの21組。第1弾と合わせて合計36組が決定となった。今後も出演アーティストは追加となる。
今回の発表に合わせ、イープラスにて先行チケットが発売スタート。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインに沿って、全体のキャパシティの半分程度と人数を限定しての開催となる予定だ。毎年完売しているフェスなので、チケットの購入は急ぎたいところだ。
さらに、SYNCHRONICITY’22への出演をかけて、新人アーティストの出演オーディションもスタート。この企画は国内インディペンデントシーンのサポートの一環となることを目指しTuneCore Japanとのコラボレーション企画として行われ、最終選考に残ったアーティストはSYNCHRONICITY’22へ出演できる。コロナ禍の中でチャンスが失われている今だからこそ、たくさんのアーティストの音楽を届けたいとのこと。我こそはと思うアーティストはぜひ応募しよう。
SYNCHRONICITYは、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに渋谷のライブハウスを中心に、近隣の飲食店やショップも参加する地域一体型の都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。開催にはグリーン電力の使用やチケットレス化を進めるなど、サステナブルな意識を持ちながら「私たちの未来のためにできること」に取り組んでいる。2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響により中止となり、2022年に3年ぶりの開催を迎える。