今年創刊25周年を迎えた音楽雑誌「Talking Rock!」が、それを記念した主催イベント『Talking Rock! FES.2021』を7月10日(土)&11日(日)に横浜アリーナで開催。第一弾出演アーティスト7組が発表された。
これまでの過去6回は、Zepp Nambaや、なんばHatch、そして創刊20周年記念で初の野外公演となった泉大津フェニックスなど、編集部のある大阪で開催。今回通算7回目にして、初の関東エリアでの開催となる。
第一弾出演アーティスト
THE ORAL CIGARETTES / クリープハイプ / Saucy Dog / SUPER BEAVER / Hump Back / フレデリック / My Hair is Bad(50音順)
主催者、Talking Rock! 編集長 吉川尚宏のメッセージ
音楽雑誌「Talking Rock!」は前身の「Talkin’ Rock!」から数えておかげさまで今年創刊25周年を迎えました。それを記念する本誌主催イベント『Talking Rock! FES.2021』を7月10日(土)&11日(日)に横浜アリーナで開催します。大阪に編集部を置く弊誌にとって同フェス通算7回目にして初の関東エリアでの開催になります。一昨年の暮れから構想を練り、昨年に入って少しずつ準備を進め、当初は年末もしくは年始に開催を発表するプランを立てていましたが、昨年春頃からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一旦そのプランを白紙に戻し、その後の状況を常に注視しながら開催を検討してきました。しばし停滞したライブエンタテインメントは、感染対策を施しながら徐々に活動を再開し、僕はその間もライブハウスからドームクラスまで様々な公演に足を運び、アーティストとオーディエンスがガイドラインを遵守しながら音楽を楽しみ共有し合う姿をリアルに体感して何度も感動してきました。そして創刊以来、“こんなにいい音楽があるんだよ”と音楽ファンに伝えたい気持ちで発行してきた本誌のスタンスをそのままコンセプトにした同フェスでも、コロナ禍でいかに安全に楽しめるのかを考えながら、音楽とライブの感動を与えたい、その想いが日に日に強くなり、今回の開催へと気持ちが向かいました。新型コロナウイルス感染症が未だ予断を許さない状況であり、なおかつ、関西の3府県と東京都に3度目の緊急事態宣言が発令されている最中ではありますが、まずは7月の開催を目指して出演者の第一弾発表をさせていただきます。ご来場の方々にとって本誌おなじみの顔ぶれが集うこの2日間が楽しい思い出になるように、新型コロナウイルス感染症の予防対策を第一に、最善の形を考えて進めてまいります。
Talking Rock! 編集長 吉川尚宏
音楽雑誌「Talking Rock!」は前身の「Talkin’ Rock!」から数えておかげさまで今年創刊25周年を迎えました。それを記念する本誌主催イベント『Talking Rock! FES.2021』を7月10日(土)&11日(日)に横浜アリーナで開催します。大阪に編集部を置く弊誌にとって同フェス通算7回目にして初の関東エリアでの開催になります。一昨年の暮れから構想を練り、昨年に入って少しずつ準備を進め、当初は年末もしくは年始に開催を発表するプランを立てていましたが、昨年春頃からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一旦そのプランを白紙に戻し、その後の状況を常に注視しながら開催を検討してきました。しばし停滞したライブエンタテインメントは、感染対策を施しながら徐々に活動を再開し、僕はその間もライブハウスからドームクラスまで様々な公演に足を運び、アーティストとオーディエンスがガイドラインを遵守しながら音楽を楽しみ共有し合う姿をリアルに体感して何度も感動してきました。そして創刊以来、“こんなにいい音楽があるんだよ”と音楽ファンに伝えたい気持ちで発行してきた本誌のスタンスをそのままコンセプトにした同フェスでも、コロナ禍でいかに安全に楽しめるのかを考えながら、音楽とライブの感動を与えたい、その想いが日に日に強くなり、今回の開催へと気持ちが向かいました。新型コロナウイルス感染症が未だ予断を許さない状況であり、なおかつ、関西の3府県と東京都に3度目の緊急事態宣言が発令されている最中ではありますが、まずは7月の開催を目指して出演者の第一弾発表をさせていただきます。ご来場の方々にとって本誌おなじみの顔ぶれが集うこの2日間が楽しい思い出になるように、新型コロナウイルス感染症の予防対策を第一に、最善の形を考えて進めてまいります。
Talking Rock! 編集長 吉川尚宏