編集部:塩入さんが初めて観に行ったライブにまつわる思い出を教えてください!
初めて観に行ったライブはZepp Sendaiのスピッツです。2003年の「ロックロックこんにちは! in仙台」でした(※2003年8月20日に開催)。
友達の家族が家族旅行にわたしを連れて行ってくれて、そのプランのなかにこのライブがあって、これがわたしとバンドの出会いだったんですよね。
出演は主催のスピッツと、Syrup 16g、SPARTA LOCALS、MO’SOME TONEBENDER、LOST IN TIMEでした。初めてのライブハウスで圧倒されすぎて……すごすぎて傷つきました(笑)。
耳鳴りとか、低音が骨に響く感じとかが初めてだったので――衝撃的すぎて、好きだと感じる前に傷ついたんですよね。新しいものを知ってしまった。
その感覚が忘れられなくて、その友達と一緒に下北沢のCLUB Que、CLUB 251、GARAGEなどにライブを観に行くようになって、ライブというものが自分の身近なものとして受け止められるようになりました。それで「ライブハウスのライブならちょっと手を伸ばせばわたしでもやれるんじゃないかな?」という期待が生まれて、観る側ではなくやる側になりたいと思ったんですよね。
友達の家族が家族旅行にわたしを連れて行ってくれて、そのプランのなかにこのライブがあって、これがわたしとバンドの出会いだったんですよね。
出演は主催のスピッツと、Syrup 16g、SPARTA LOCALS、MO’SOME TONEBENDER、LOST IN TIMEでした。初めてのライブハウスで圧倒されすぎて……すごすぎて傷つきました(笑)。
耳鳴りとか、低音が骨に響く感じとかが初めてだったので――衝撃的すぎて、好きだと感じる前に傷ついたんですよね。新しいものを知ってしまった。
その感覚が忘れられなくて、その友達と一緒に下北沢のCLUB Que、CLUB 251、GARAGEなどにライブを観に行くようになって、ライブというものが自分の身近なものとして受け止められるようになりました。それで「ライブハウスのライブならちょっと手を伸ばせばわたしでもやれるんじゃないかな?」という期待が生まれて、観る側ではなくやる側になりたいと思ったんですよね。
編集部:初ライブの衝撃にハマり、ライブハウスに通うようになったという塩入さん。あの骨に響く音圧は初めてだとドキドキしてしまいますよね。ありがとうございました!