日本テレビ放送網株式会社は、2018年7月21日(土)より、全国5大アリーナで合計20万人を動員する超大型のアカデミック・ライブショー「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」を開催している。
迫力の恐竜体験!世界各国で特許取得の実物大二足歩行恐竜が襲ってくる! 遊んで学べるライブショー「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」とは?
「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は、2018年7月21日の横浜を皮切りに、大阪、名古屋、さいたま、福岡の5大都市で開催するアリーナショーだ。日本テレビが放送する番組「世界一受けたい授業」が、初めてテレビを飛び出して学べるライブショーになった。アリーナ会場全体がタイムマシンとなり、芦田愛菜・八嶋智人・山崎樹範らメインキャストと観客が一体になって古代へタイムスリップする臨場感あふれるライブショーが展開される。白亜紀、ジュラ紀、三畳紀など、恐竜が生活していた時代にタイムスリップをすると、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの実物大恐竜が歩き回り、会場内で大暴れ。時には観客に噛み付く迫力満点の体験が待っている。
芦田愛菜 舞台初主演の演技を終えて
「目の前でお客さんの反応を感じられるのがこんなに楽しいなんて!」
横浜公演初日の初回公演を終えて、主演の芦田愛菜は「楽しかったです!素敵な機会をもらえて本当に感謝しています。みなさんだけでなく、最初は緊張もプレッシャーもありましたが、私自身も一緒に楽しみながら演技することができました。」と演技を振り返った。
また、共演の八嶋智人、山崎樹範も芦田の演技について絶賛の様子。八嶋は、芦田の演技について「昔親子役で共演したこともあるので愛菜ちゃんの演技力の高さは知っていました。今回の公演でも、本当に頼りにしています。」とコメント。山崎も、「初舞台が横浜アリーナというのはすごい」と14歳にして横浜アリーナで1万人を前に初舞台で堂々とした演技を披露した芦田に感心していた。
また、恐竜の迫力について芦田は、「ラプトル(肉食恐竜)の目が未だに怖いです。」と恐竜の迫力をアピール。山崎は、「何回も練習で見ているけど、未だに恐竜が怖いです!ひゃーって言っちゃいます。」と同意し、八嶋も「最新の学説のとおりのリアルな恐竜が出てくるのも見どころの一つ、大迫力です!」と、恐竜について学びながら楽しめるショーの魅力を語った。初舞台の感想について、「(映画やドラマとの違って)お客さんのワクワクしている反応を生で見られるのが楽しかったです!」と1万人の観客の反応が楽しめたことに満足の様子。
また、全国のアリーナをまわる意気込みを聞かれ、八嶋、山崎は、「ぜひ、生で見る恐竜は、夏の思い出にぴったりなので、みんなで恐竜体験を楽しみましょう!」と全国のファンにメッセージを送った。芦田も「改めて(アリーナの)観客のみなさんと一緒に、私自身も楽しみながらショーをつくりあげたいです!」と意気込みを語った。
全国のダンス強豪校の生徒達の演技も必見!
ショーでは、恐竜とともに全国のダンス強豪校の生徒達が華麗なダンスパフォーマンスで会場を盛り上げる。横浜公演は神奈川県立百合丘高等学校の生徒が圧巻の演技で会場を盛り上げた。
福岡公演はポカリスエットのCMにも出演して話題になった第一薬科大学付属高等学校芸能コースが異例のほぼ学年全員参加。さいたま公演は東京都立高島高等学校、名古屋公演は愛知県立昭和高等学校と愛知淑徳高等学校、大阪公演は京都府立山城高等学校と、各エリアを代表する現役高校生が生徒自身で考えたオリジナルの振り付けでとっておきのダンスを披露してくれる。
恐竜がとにかく大迫力!ショーで登場する実物大恐竜達を手掛けるのは日本が誇るものづくり会社「ON-ART(オンアート)」!
今回のショーでは実物大のリアルな“動く”恐竜が大暴れする。まるで生きているかのような恐竜たちを手がけるのは恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」で注目されている日本が誇るものづくり会社「ON- ART(オンアート)」。生き物としてのリアリティーに徹底的にこだわり、ライブショーの中で大型の恐竜を自由に自立歩行させるための技術(国内外で技術特許取得)を実現している。自由に歩き回り、躍動する恐竜たちに会場で出会えたら、驚愕のクオリティに圧倒されることだろう。
公演日当日は当日チケットも販売!
17時公演では、恐竜の大集合写真を撮影出来る!!
大阪公演以降のチケットは、公式HPから申込み可能。公演当日は、会場でも当日チケットが購入できる。
また、各会場17:00~の公演限定で「スペシャルアンコール」を開催。終演後大迫力の実物大恐竜が観客の前に再び大集合し、スマホやカメラで恐竜達を撮影することも出来る。