編集部:山崎千裕さん、初めて立ったステージの思い出を教えてください!
トランペットを持って初めて立ったステージは、中学校の体育館です。地域の人に向けたイベントで、「水戸黄門」の主題歌と、カーペンターズの「青春の輝き」と、あとは校歌を演奏したのかな。吹奏楽部の50人ぐらいで演奏するので、緊張はしなかったです。「水戸黄門」の♪タッタタタタッっていうフレーズを吹きながら、“あー、トランペットって音が大きいんだなー”って思ってました(笑)。
プロとしての初ステージは高校生の時、金管五重奏のグループです。ベドリントンテリアという犬を飼っている方の集まりで、真っ白な犬がいっぱいいる会場で演奏しました。日本にはあんまりいない犬らしくて、ベドリントンテリアっていう不思議な名前がすごく記憶に残ってます。
海外の初めては、オーケストラの団員でベトナムに行った時ですね。村山元首相の使節団みたいな形で行かせてもらって、初めてだったのですごく新鮮で楽しかったのを覚えてます。
編集部:プロとしての初ステージはなんと高校のとき、というのも驚きですが、ベドリントンテリアという犬種もインパクト大!(笑)
何度も声に出したい名前です。気になった方はぜひ検索を~!
山崎千裕さん、ありがとうございました!
何度も声に出したい名前です。気になった方はぜひ検索を~!
山崎千裕さん、ありがとうございました!