皆さん、こんにちは!the telephonesの涼平です!
と言いましても、昨年11月に電話隊は無事に活動休止に入りましたので、今は無職の涼平です。ほっとけ。
いやー始まりました!ついに始まってしまいました!
涼平の涼平による涼平の為の野球コラム、その名も『長島涼平のクロスファイヤー』!
わかるよ。俺はわかってる。
『俺にとって白球を追いかけることと楽器を鳴らすことは同じようなもんだ!』
まず皆さん“クロスファイヤー”って野球用語でどういう意味かわかりますか?
これはですね、右投手が左打者へ、左投手だったら右打者へのインコースをえぐるような球、つまりマウンドからホームベースへ対角線のように投げる球のことです。
一歩間違えれば打者のポンポンをウェイウェイしてもおかしくない、そんな相手に対してぶっ込んでいく球のことなんですね。
【プロ野球パ】ザ対決 菊池雄星vs.清田育宏、雄星のクロスファイヤー炸裂 2015/07/05
で、まぁ。なぜそもそも野球なのかと。
それはもう単純に僕が大の野球好きだからです!
実は僕、高校を野球推薦で入ってるんです。
これはしっかりと自慢です。野球推薦で入りました。
中学時代の僕と言ったら、もうそりゃ、同じ地区の対戦校が震えあがるほどのバントの天才でした。
一試合でバットを1度も振らないことなんてざら!敬遠球でもスクイズ成功なんて余裕!
セーフティバントだけで3安打猛打賞を叩き出したことも!(猛打じゃない)
チームメイトからは『3塁線の魔術師』とか呼ばれてましたからね。
青春時代をそれだけ野球(バント)に打ち込むほど野球(バント)愛に溢れているってことです!
当時から身体が小さかったので、小技をしっかり決めれる選手になりたいと思いロッテの小坂誠選手のポスターを部屋に貼って、試合の日はよく願掛けをしてから家を出ていったのですが、本心ではフルスイングしてホームランかっとばして超モテたいと思ってました。
といった感じで“ゆる~く”、そして“熱く”スタートしたこのコラム。
回を増すごとにどんどんディープな方向に突き進んでいきますからね!
頑張ってついてきてね!
僕自身どこ行っちゃうか全然わかってないんですけどね 笑!
また野球について熱く語りたい事があったら #熱闘クロスファイヤー にツイートしてね。