皆さんお久しぶりです!
未だにふとヒザが痛むたびに成長痛の可能性を捨てきれない31歳の涼平です。
さぁ、連載3回目です。
これはもう完全に言い訳ですが、ちょっと個人的にライブが立て込んでおりまして中々コラムの更新ができてませんでした。
しかし。その間一時も野球愛を忘れたことなどありません。
俺から野球愛を取ったら何が残るって言うんだよ!
愛嬌ぐらいだよっ!
まずはコラムを書いてない間の俺の野球愛の写真をどーぞ↓
そんなわけで、野球雑誌とかでよくあるスイングの連続写真を使って自分のスイングを自分で冷静に評価したいと思います!
まず自分のスイングがこちら。
どうでしょう。ブランクと歳のせいか身体にキレが全くないですね。体重移動も上手くできてない感じに見えます。
さらに自分の中のイメージでは広島のレジェンド前田智徳を意識してたんですが全く似てないですね。おこがましかったです。
まぁしかしながら、構えからの動き出しは中々光るものがあるんじゃないでしょうか。
野球以外の競技もそうかもしれませんが、左利きってだけでちょっと“やれてる感”みたいなのが足されますよね 笑。
あと、何回か写真撮ってて気づいたんですけど、打つ時完全に口開いてました。丸出しですね。アホが。
頭の中では超絶かっこいいスイングのイメージなんですけどねー。やっぱりなかなか上手くいかないすね。
ちなみに理想というか、僕的に凄く好きな構え方の選手は鈴木健選手ですね。そこはやっぱり僕西武ファンなんで。(さっきのスイングで真似しろよって話ですが)
なんていうんですかね。鈴木健のあのボールを待つ“間”みたいなのが凄く好きだったんです。呼び込んでるっていうのかな。
これはベースを弾くのも一緒だと思うんですよね。
音と音の間を捉えるみたいなところでね。
ベース界の鈴木健になりたいなー。
ちなみに。
鈴木選手はなかなか不遇の選手だったっていうイメージがありますな。
鈴木選手が入団した時の西武はまさに黄金期!スター揃い!凄かった!
特に鈴木選手のポジションはサード?だったかな。
を考えるとやっぱりそこには不動の石毛選手がいたしね。代打にはデストラーデいたし。
もちろんレギュラーに定着してからの成績は凄かったですし、清原移籍後の西武の4番も任されたりしてたので、そもそも凄い選手であることに間違いないですが、ルーキーの頃から試合に出れてたらもっともっと凄い選手になれてたと思うんだけどなーと西武ファンの僕は思うのでありました。
年度別打撃成績
なんか今回は自分のスイングを見てもらいたいだけのコラムだったはずが最終的に鈴木健愛になってしまいました。
でもそこ伝わってくれれば僕は満足です。
わーい、わーい。
引き続き、野球について熱く語りたい事があったら #熱闘クロスファイヤー にどしどしツイートしてね。
では!また次回もお楽しみに!