ラックライフ・PON(Vo＆Gt)が語る、ふるさとの思い出とは？
編集部：PONさんのふるさとの思い出を教えてください。
僕ら、「大阪・高槻のラックライフです！」ってライブで言ってるんですけど、誰も高槻に住んでない（笑）。その周辺の北摂という地域に住んでるんですけど、地元から出ない人間だったんで、何もないところでどうでもいいことで死ぬほど遊んでたタイプなんですよね。
公園と駄菓子屋と川と、一生そこにいるみたいな感じ。部活終わったら公園に行って、駄菓子屋に寄って、川で夜遅くまで遊んでました。
僕、川と切っても切れない関係ないんですよ。地元にあるのは安威川っていうめっちゃ普通の川ですけど、小学校中学校の時から川沿いで遊んでたし、部活の走り込みもしたし、高校に入っても川で花火したり、バンドやりだして、友達とアコギを持って練習しに行くのも川だったし、落ち込んで一人でぼーっとしたい時にも川に行くし。大人になっても曲作りするたびに川に行ったりするし、あー忙しい！ってなったら、全部ほったらかして川に行ってぼーっとしてます。いつでも行けるように、今も常に虫よけスプレーを持ってます（笑）
誰にも理解されないですけど、川にすごく助けられてるんですよね。
編集部：
ちなみに取材当日も、虫よけスプレーをお持ちでした（笑）
川でラックライフの楽曲を聴いてみたら、よりPONさんの歌詞が刺さるかも…？
PONさん、ありがとうございました！
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■「リフレイン」MV
