リーガルリリー、本日リリースの新曲「ニコの涙」MV公開。教室に居場所のない2人の少女が流す“2個の涙”。生々しいメッセージを込めた映像作品

ニュース | 2026.05.13 20:00

リーガルリリーが、本日5月13日(水)に新曲「ニコの涙」を配信リリースし、同楽曲のMusic VideoをYouTubeにて公開した。

新曲「ニコの涙」は、ひとりぼっちで涙を流していた“ボク”の隣で、一緒に涙を流してくれた“キミ”の存在の大きさについて歌った楽曲。アレンジャーに河野圭を迎え、リーガルリリーとして初めて生のストリングスアレンジを導入。シューゲイズライクなノイズギターと重厚なオーケストレーションが交わる中で、痛烈な心情を吐露するボーカルが突き刺さる1曲となっている。

そして本日公開されたMusic Videoは、映像作家の横堀光範が監督を務め、教室に居場所のない少女2人の物語が紡がれる。
高校生活の中で痛みを抱えて流すボクの涙と、キミが流してくれたもう1つの涙。そんな“2個の涙”によって救われてゆく2人の関係性が、残酷さと美しさを孕みながら描かれていく。「誰かのために流す涙が、誰かを救うことがあるかもしれない」―そんな想いを綺麗事で終わらせずに、生々しいメッセージソングとして伝える映像作品に仕上がっている。

また、リーガルリリーは、7月5日(日)に大阪城音楽堂にてコンセプトライブ “Midsummer” を開催する。この日はベース・海がバンドに加入した記念日「海の日」として、初めての大阪野外単独公演となり、野外でのワンマンライブは2023年の日比谷野外大音楽堂から約3年ぶりの開催。夏の夜の空気とともに響き渡るリーガルリリーの音楽を、ぜひ全身で体感してほしい。

メンバーコメント

▼監督・横堀光範
残酷なこと、悲しいこと、苦しいこと。
いっその事、目を覆ってしまえばいいんじゃないかと思うことばかりの世界で、同じ涙を流してくれる誰かはきっといると思います。
目を隠さず、目線を少しだけでもいいからあげれば、きっとその人は見つかると信じてこのMVを作りました。
「ニコの涙」の残酷だけど希望のある美しい音楽と共に観ていただけたら嬉しいです。

▼Vo.Gt. たかはしほのか
涙は、一人の場所で流すのと、二人いる場所で流すのとで、違う感情になることがある。
ボクとキミの一つ一つの涙が二つになった時に、まるで一つになったみたいになる
そんな存在を歌いました。
それぞれの居場所で聴いてください。

▼Ba. 海
人前で泣くよりも、ひとりで泣いていた時間の方がずっと長かったような気がする。
そんな人はどれくらいいるのでしょうか。
独りで乗り越えることに慣れようとしていた、その裏側で、
もし誰かが自分のために涙を流してくれていたとしたら。
その存在に気づくことができたなら。

『ニコの涙』では、初めてストリングスを入れています。
シリアスなものをシリアスなまま、ちゃんと届けるために、
私たちなりの「綺麗なもの」で包みたかったからです。
最後にはやさしい涙の存在に気づけるような、そんな楽曲であれたらうれしいです。

【リーガルリリー「ニコの涙」Music Video】

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