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ジョン・ウィリアムズの歴史的音楽を大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏。
全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。1977年に全米で第1作目が公開されて以来、壮大な<サーガ>は、映画と文化の両方に大きな影響を与え、その神話的なストーリー、魅力的なキャラクター、革新的な特殊効果、そしてジョン・ウィリアムズが手掛けた象徴的な音楽によって、世界中のファンを魅了し続けている。
今年2025年は、はるかかなたの銀河を称える究極のファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション」が17年ぶりに日本で開催される。
記念すべき「スター・ウォーズ セレブレーション」日本開催を祝し、シネマ・コンサートの開催が決定した。
シネマ・コンサートとは、映画のセリフや効果音はそのままに、映画全編を上映しながらフル・オーケストラが音楽パートを生演奏でお届けする、至極の映画体験。「スター・ウォーズ」シネマ・コンサートは、2017年、2018年、2019年、2023年に日本各地で上演を重ね、老若男女を問わず多くのファンが共鳴し、興奮と感動の渦に包まれてきた。
そして2025年4月18〜20日、オリジナル3部作「新たなる希望」(エピソード4)、「帝国の逆襲」(エピソード5)、「ジェダイの帰還」(エピソード6)を東京ガーデンシアターで一挙上演することが決定。
映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズは、「スター・ウォーズ」サーガ全9作品の音楽を手掛けてきた。1977年公開(78年日本公開)の「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」ではアカデミー賞®作曲賞を受賞。「スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5)」、「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)」、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)」、そして「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)」のスコアも、それぞれアカデミー賞®作曲賞にノミネートされている。
映画音楽史に燦然と輝く偉大な作曲家ジョン・ウィリアムズが紡ぐスコアの豪華生演奏とともに、あの“オープニング・クロール”から始まる壮大な銀河の物語を、シネマ・コンサートならではの圧倒的臨場感でお届けする。
指揮は、過去の日本公演でも観客を魅了したニコラス・バック。演奏は、すべての日本公演で圧巻の演奏を届けてきた名門・東京フィルハーモニー交響楽団が務める。
チケットは、2月22日(土)より一般発売。詳細は、公式サイトをチェック。
2025年、記念すべきセレブレーションイヤーに、銀河を巡る冒険の始まり、壮大なサーガ、伝説の幕開けを、シネマ・コンサートで新たな感動体験をフォースとともにお楽しみください。
ジョン・ウィリアムズ
これまでに100本以上の映画音楽を手がけており、『スター・ウォーズ』映画シリーズ9作品をはじめ、『ハリー・ポッター』シリーズの最初の3作品、『シンドラーのリスト』、『E.T.』、『ジョーズ』、『ジュラシック・パーク』、『プライベート・ライアン』、『リンカーン』、『未知との遭遇』、『スーパーマン』、そして『インディ・ジョーンズ』シリーズなど、数々の名作が含まれる。
ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズンにわたって務め、現在は桂冠指揮者としての地位にある。コンサート音楽の分野でも、2つの交響曲をはじめ、アメリカの主要オーケストラから委嘱された10以上の協奏曲を作曲している。
彼は、アカデミー賞を5度受賞し、53回のノミネートを誇るほか、英国アカデミー賞7回、グラミー賞25回、ゴールデングローブ賞4回、エミー賞5回を受賞している。また、ケネディ・センター名誉賞、全米芸術勲章、エリザベス女王2世からの名誉KBE勲章、アメリカ映画協会(AFI)の生涯功労賞、スペインのアストゥリアス皇太子賞(芸術部門)、英国王立フィルハーモニー協会のゴールド・メダルなど、数々の栄誉に輝いている。
ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまるサーガの第4章。銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。
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正義と悪の凄まじい戦いを繰り広げるサーガの第5章。デス・スターを破壊された帝国軍は反乱軍を容赦なく追い続けていた。反乱軍が氷の惑星ホスから撤退すると、ルーク・スカイウォーカーは惑星ダゴバに行く。そこには隠れ暮らしていた伝説のジェダイ・マスターのヨーダがいたのだ。一方、ダース・ベイダーはベスピンのクラウド・シティで若きスカイウォーカーをダークサイドへ引き込もうと目論む。
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壮大なるサーガのクライマックス、フォースの勝利を描く第6章。帝国軍がより強力な第2デス・スターの建造を進めている中、反乱軍は総力を結集しデス・スターへ攻撃の準備を計画していた。一方、ルーク・スカイウォーカーは、邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに挑む。
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