選ばれし5名の座長たちによるドラフト会議ー。
座長により指名されるのは、共演者として一緒に演劇を作る俳優、演出家ー。
ドラフト会議にて結成される5チームが、上演時間や舞台形式など決められたルールに則って、オリジナル演劇を製作。
完成した作品は、日本武道館にて行われる1日限りの演劇の祭典「演劇ドラフトグランプリ」で披露され、大きな話題を呼んだ。
この度、2023年大会にて人気を博した、七海ひろきが座長を務める劇団「品行方正」と荒牧慶彦が座長を務める劇団「一番星」がスピンオフ企画として再び集結する。
劇団「品行方正」は、「“品行方正”運命リバイバルディナーショー~愛のシンクロードスイスイスラスラススス2024~」と銘打ち、2024年7月12日(金)にヒルトン東京お台場にてディーナーショーを開催。
七海ひろきのほか、唐橋 充、後藤 大、廣野凌大が出演。三浦 香が演出を務める。
「演劇ドラフトグランプリ2023」で披露された「愛のシンクロ」がどのようにディナーショーでリバイバルされるのか必見だ。
劇団「一番星」は、“一番星”結成LIVE「FIRST LAST SHINING RAY」を2024年9月24日(火)、25日(水)の2DAYSを豊洲PITにて、“一番星”解散LIVE「LAST LAST SHINING RAY」を2024年10月16日(水)をLINE CUBE SHIBUYAにて開催。
荒牧慶彦のほか、木津つばさ、高橋怜也、福澤 侑、松井勇歩が出演。川尻恵太が演出を務める。
「演劇ドラフトグランプリ2023」ではわずかな時間しか見ることができなかった一番星のライブパフォーマンスがふんだんに見られる。
数日限りの特別企画。
最新情報は各イベントの公式サイト、「演劇ドラフトグランプリ」公式Xにて随時発表予定なのでチェックしよう。