SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り
2016年12月3日(土)4(日) 幕張メッセ国際展示場
9:00 開場 / 11:00 開演
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骸骨祭りの出演をかけたオーディションイベント「ROAD TO 骸骨祭り」にて1位を獲得し、初日の3日(土)WHITE STAGEにてトップバッターとして出演決定した、ボーカリスト・赤飯率いる「オメでたい頭でなにより」。
彼らは動画サイトへの投稿をきっかけに、2008年に活動を開始した赤飯を中心に集結した5人組。赤飯率いるバンド形態での活動を経て、2016年8月29日のワンマンライブで「オメでたい頭でなにより」と改名。
彼らのサウンドはエッジの効いたラウドロックを軸にしたミクスチャーで、歌詞と同様に彼らのやりたいことをギュウギュウ・パンパンに詰め込んでバンドらしさを体現している。
動画サイトで名を上げた赤飯を中心に集まっただけのことはあって、公式YouTubeではなぜか水上アスレチックを楽しむ(メンバーが次々に転落する!?)動画を投稿するなど、いわゆるカッコイイバンドとは一線を画したオメでたい表現にも注目が集まっている。
「オメでたい頭でなにより」は赤飯名義での過去3枚のアルバムはオリコン週間チャートで連続してトップ10にランクイン。今年8月末結成の新人バンドと侮るなかれ、その正体は堂々たる実績を誇る熟練のグループなのだ。
オメでたい頭でなにより – 生霊の盆踊り
彼らの記念すべき1stMV。ヘヴィなサウンドながら彼ららしいポップネスは失われることのない曲の空気はコミカルなMVでもカンペキに再現されている。ライブでの掛け合いも楽しめること間違いなし!
オメでたい頭でなにより – さくらんぼ/大塚愛 cover
大塚愛のヒット曲より赤飯、そして「オメでたい頭でなにより」らしさが体現された好カバー。全編を通して女声も含めて原曲に忠実なカバーをされながらも、一番の決めポイントで赤飯のデスボイスがさく裂する場面では最初は笑顔がこぼれてしまうはず。でも一度聞いたら次からは絶対に一緒に叫んでいるはずだ。
オメでたい頭でなにより – ふわっふー
3rdMV「ふわっふー」は全編を通して彼らのポップな一面がさく裂した楽曲。もちろん洗剤と変身を扱ったこの曲でもバンドのヘヴィネスは失われることなく発揮されており、踊れることは間違いない。PVでの2組の「BEFORE→AFTER」がどうなっているか、そしてその結末にも注目したい。
オメでたい頭でなにより – wosushi 〜ウォールオブ寿司〜
2016年11月23日に発表された4thMV。高いテンションを保ち続けるライブで叫べる一曲。ネタとシャリがぶつかり“寿”を司る、非常にオメでたい彼らなりのWall of death。バンドのコンセプトである「楽しく、幸せに暴れられる、底抜けに自由でオメでたいバンド」をずばり表現している。骸骨祭りまでにMVを見て予習しておこう。
オメでたい頭でなにより コメント
熱いスタッフさんたちによる熱い想いに満ちたイベントゆえに、熱い出演者さんばかりが集結している骸骨祭り。そんな中に我々オメでたい頭でなによりを加えていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。12/3 WHITE STAGE トップバッターとして出演するからには、中途半端なパフォーマンスは出来ません。いつも以上に全力で臨みますので、ぜひオメでた初見のあなたも遊びに来てください。最高にバカで熱いステージを用意してお待ちしております。頭からお尻まで最高かつ最幸のイベントだったと一人でも多くの方に思っていただけますように。骸骨祭り2日間一緒に楽しみましょう!!
オメでたい頭でなにより 赤飯