9月30日(土)東京国際フォーラム・ホールAで開催される『スター・ウォーズ/新たなる希望 シネマ・コンサート』の追加公演の開催が発表された。追加公演は、同日9月30日(土)の同会場にて、18:30開演での開催となる。
シネマ・コンサートとは、映画のセリフや効果音はそのままに、映画全編上映に合わせて音楽パートをフル・オーケストラが生演奏でお届けする極上の映画体験。
『スター・ウォーズ/新たなる希望』(エピソード4)は、日本での映画公開から今年で45周年。シリーズ原点となる本作は、2018年日本ツアーでも上演され、圧倒的臨場感が新たな感動を呼ぶと好評を得た。音楽を手掛けたのは、言わずと知れた巨匠:ジョン・ウィリアムズ。瞬く間に「スター・ウォーズ」の世界へ誘う“オープニング・クロール”の象徴的な旋律から始まる音楽と大スクリーンに映える壮大なるスペースファンタジー。いまだ全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続ける空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。その伝説の始まりを、大スクリーンでの全編上映とフルオーケストラの生演奏で体感できる。
東京・追加公演のチケットは、本日6月14日(水)より先行販売スタート。オリジナルピクチャーチケット受付も用意されている。
なお、大阪公演のチケットも好評発売中。
詳細は、オフィシャルサイトをチェックしよう。
ジョン・ウィリアムズ
映画音楽界のレジェンド:ジョン・ウィリアムズは、1977年『スター・ウォーズ/新たなる希望』でのアカデミー賞®作曲賞受賞を皮切りに、『スター・ウォーズ』サーガ全9作品の音楽を担い、 『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』『スカイウォーカーの夜明け』で作曲賞にノミネートされている。アカデミー賞5回、ゴールデングローブ賞4回、グラミー賞25回、エミー賞5回、英国アカデミー賞7回を受賞し、アカデミー賞ノミネート回数は52回で現存する人物では最多、アカデミー賞史上ではウォルト・ディズニーに次いで2番目に多い偉大なる作曲家である。2005年、アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)は、『スター・ウォーズ/新たなる希望』(1977年)を史上最高のアメリカ映画音楽に選定、また米国議会図書館は「文化的、歴史的、美学的に重要なもの」として、そのサウンドトラックを全米録音資料登録簿に登録した。2000年にハリウッド・ボウルの殿堂入り、2004年ケネディ・センター名誉賞、2009年国民芸術勲章、2016年AFI生涯功労賞を受賞、アメリカにおける映画興行記録(物価調整後)トップ20作品中、8作品を手掛けている。
ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまるサーガの第4章。銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。