フィンガースタイル・ギタリスト“KOYUKI”が、本日12月10日(金)に3rd EP「TIME TRAIN」を配信リリースする。
幼少の頃に訪れたディズニーランドでカントリーミュージックと出会い、10歳からギターを弾き始めた KOYUKI。これまで数々のコンクールで入賞し、自身のSNS等で地道な活動を発信してきたが、20歳という節目の年、今年6月に満を持して1st EP「Green Witch」で鮮烈にデビュー。
本日リリースされたEP表題曲「TIME TRAIN」はカントリーミュージックの定番“トレイン・ソング”を現代的なアプローチで作曲したKOYUKIバージョン。過去の思い出、まだ見ぬ未来の不安や希望を表現した“時空を旅する”楽曲。カップリングは KOYUKI がギタリストを志すきっかけになり、最も影響を受けた“アコギの神様”Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)の「One Christmas Night」をカヴァー。
ピアノとギターを使う独創的な作曲法、弱冠20歳とは思えない卓越した技術と繊細且つ大胆で力強いギター・プレイは驚異的である。2015年に開設したKOYUKIのYouTubeチャンネルの総再生回数は400万回を超える等、国内のみならず海外のファンも多い。