ハナレグミがクラシエ薬品「漢方セラピー」のブランドソングに書き下ろし提供した新曲「Quiet Light」が、1月19日より配信を開始した。
またハナレグミのYouTube公式チャンネルがオープンし、西川美和監督が手掛けた「Quiet Light」のミュージックビデオも公開された。
ハナレグミ コメント
漢方がテーマと聞いてぱっと浮かんだ言葉が『Quiet Light』という言葉でした。
きっと誰もが自分の体から発している声があってその言葉を読み解けばもう少し自由に、快方に向かうのじゃ無いかと思いました。それは名前のついた病だけではなく、一人一人に届くタイミング、体からの小さな声で ほのかな灯のようなものなんじゃないかとイメージが膨らみました。
普段から僕も漢方を飲んでいるのですが、単純に気持ちが晴れない時や、やる気が起きない時、逆にテンションが上がりすぎて落ち着かなくなると言った漠然とした症状の時でも、それに見合った漢方があることを知り合いの漢方の先生から伺って目から鱗でした。
漢方と向き合う時間は、自分の中のほのかな灯と向き合う感覚。朝起きてお湯を沸かしてゆっくり溶かして飲む。時計の針の音、窓の向こうの街の音、静かに進む朝の時間、太陽の光も味方につけるようなひと時が好きで、その静かな時間含めて曲に落とし込みました。
この曲をきっかけに漢方の入り口ができたら嬉しいです!
漢方がテーマと聞いてぱっと浮かんだ言葉が『Quiet Light』という言葉でした。
きっと誰もが自分の体から発している声があってその言葉を読み解けばもう少し自由に、快方に向かうのじゃ無いかと思いました。それは名前のついた病だけではなく、一人一人に届くタイミング、体からの小さな声で ほのかな灯のようなものなんじゃないかとイメージが膨らみました。
普段から僕も漢方を飲んでいるのですが、単純に気持ちが晴れない時や、やる気が起きない時、逆にテンションが上がりすぎて落ち着かなくなると言った漠然とした症状の時でも、それに見合った漢方があることを知り合いの漢方の先生から伺って目から鱗でした。
漢方と向き合う時間は、自分の中のほのかな灯と向き合う感覚。朝起きてお湯を沸かしてゆっくり溶かして飲む。時計の針の音、窓の向こうの街の音、静かに進む朝の時間、太陽の光も味方につけるようなひと時が好きで、その静かな時間含めて曲に落とし込みました。
この曲をきっかけに漢方の入り口ができたら嬉しいです!
そして、3月31日(水)に前作「SHINJITERU」からおよそ3年半ぶり、通算8枚目のオリジナルアルバムの発売も決定。最新曲「Quiet Light」を含む全10曲を収録予定している。
完全生産限定盤はスペシャルパッケージ仕様となっており、特典映像として昨年4月4日に急遽生配信された弾き語りライブ「出前 THE MOMENT」が収録されたDVDが付属される。詳細はオフィシャルをチェックしよう。