新潟の夏の風物詩とも言える、花火大会と音楽フェス。この夏はその両方が中止となってしまった。
そんな中、この夏を乗り越えて、秋、10月には希望を持てるイベントを新潟県・長岡市の人と創り上げたいという思いで「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~ 2020」を、新潟県在住者限定というかたちで開催することを発表!
大型イベントの開催に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されることから、どのようなかたちで実施するのが、来場する音楽ファンと開催地である長岡市民の安全・安心を確保できるのか検討を重ね、県境をまたいでの大人数の移動が起こらないよう、チケットの販売対象を「新潟県内に在住している人」に限定することに。
会場内での感染予防措置についても最新の情報を随時取り入れ、来場者や開催地の人が心から応援できる、心から楽しめるイベントにできるよう、対策を講じていく。
このフェスの最優先課題として、感染予防対策を実施し、それでも、希望につながるイベントを実現できるよう、今から10月の開催日まで、関係者一同努めていくとのこと。
密を避ける旅行スタイルとして、この夏アウトドアに例年以上の関心が集まっている。
「コメフェス」でも今年のキャンプサイトは、コンパクトな1泊2日チケットも登場予定で、より気軽に楽しめるようになる。駐車場付きで更にお得なチケットにグレードアップしているので、音楽と花火、そしてキャンプを満喫できる。
ぜひ、「長岡米百俵フェス」=「コメフェス」を一緒に盛り上げよう!
キュレーターは今年も本間昭光と島田昌典
2018年に「コメフェス」がスタートした時から、このフェスのキュレーターをつとめるのは、音楽プロデューサーの本間昭光と島田昌典!
[本間昭光]
ポルノグラフィティ、浜崎あゆみ、広瀬香美など数多くのアーティストの楽曲を手がけてきた、日本を代表するプロデューサーのひとり。
テレビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」に出演したり、レーベルプロデューサーとしても活躍中。
[島田昌典]
aiko、Superfly、秦基博、backnumber などのプロデュースを手がけ、印象的なアレンジで多くのヒット曲を生み出すプロデューサー。
二人の名音楽プロデューサーが率いるハウスバンドはもちろん超一流です。すばらしいサウンドを乞うご期待!!
第1弾出演アーティスト
2019年の「コメフェス」は、台風の影響で中止となったが、出演予定だったアーティストの多くが、今年も参加することになった。
また、新潟県長岡市に縁のあるアーティストも、地元を盛り上げたい!という思いで、出演することを決めてくれた。
まだ、発表できないアーティストもいるが、楽しいフェスになることまちがいなし!