フランス人の双子、ラリーとロランのブルジョア兄弟によるダンスユニット「レ・トゥインズ」が最新映像で、マイケル・ジャクソンを模したヒップホップダンスを披露し話題となっている。
「リベリアン・ガール」をベースにしたダンスパフォーマンス。
元々マイケル・ジャクソンのダンススタイルのルーツでもあり、シルク・ドゥ・ソレイユの『マイケル・ジャクソン:ザ・イモータル・ワールドツアー』のダンサーとしても抜擢されたレ・トゥインズということもあり、まるで二人のマイケルが踊っているような再現度は凄まじいものがある。
「スムース・クリミナル」でお馴染みの45度斜めも、ムーンウォークも2人でシンクロしながら踊るという超絶ワザの数々で、マイケルのスタイルを継承しつつ、さらなる進化を遂げたパフォーマンスとなっている。
記事提供:AOL News