2月23日の愛知公演を皮切りに大阪、東京の3都市で4公演開催される"ピクサー・イン・コンサート 2018"に、スペシャルゲストとして来日するアルバート・ロザーノから、日本のファンに向けて贈られたビデオ・メッセージが到着した。
アルバート・ロザーノは、予告編が話題のトイ・ストーリー4(2019年7月12日公開予定)のニューキャラクター"フォーキー"の生みの親であり、2001年公開の『モンスターズ・インク』以降、全てのピクサー作品に携わってきたピクサー・アニメーション・スタジオのキャラクター・アート・ディレクターだ。今回のコンサートではオーケストラの生演奏に合わせて、スクリーンにピクサー・キャラクターを描くライブ・ドローイングを披露。来年公開される「トイ・ストーリー4」に登場する、アルバートがデザインした新キャラクター「フォーキー」もライブで描く予定との事。そして、さらに嬉しい情報が飛び込んできた。なんと、コンサート中にアルバートが描いた世界に1点しかない絵を来場者に抽選でプレゼントするという。他にも、日本では入手不可であるピクサー・アニメーション・スタジオ本社限定のオリジナル・グッズも抽選でプレゼントが予定されている。
さらに、来場者全員にも素敵なプレゼントが!入場時にアルバートが描き下ろしたウッディとバズのイラストがプリントされた限定のポストカードの配布も決定。ピクサー・ファンにはたまらない企画だ。
ピクサー・イン・コンサートは、ピクサー・アニメーション・スタジオ歴代の作品をステージ後方に設置した大スクリーンに投影し、各作品の音楽をフル・オーケストラで生演奏をする、音楽とアニメーションのイベント。演奏は東京・名古屋を東京フィルハーモニー交響楽団、大阪公演を関西フィルハーモニー管弦楽団が担う。国内屈指の名門オーケストラを、新進気鋭の若手アメリカ人指揮者、ユウガ・コーラーがタクトを振る。
当日、会場のロビーにはトイ・ストーリーとモンスターズ・インクが並んだ撮影可のフォトロケーションが用意され、コンサートが始まる前からピクサー・アニメーションの世界に浸る事ができる。
ピクサー・イン・コンサート 2018の公演チケットは各プレイガイドにて販売中。詳細は公式サイト参照。
Presentation licensed by Disney Concerts. © Disney/Pixar