“ファンタジーを創るバンド”クジラ夜の街が2024年11月にリリースしたメジャー2ndフル・アルバム『恋、それは電影』から約半年ぶりとなる配信シングル「夕霊」が完成した。
前作に収録されているロックチューン「雨の魔女」MVがYouTubeで100万回再生を突破するなど、ストリーミング再生でも頭角を表し始めている彼らが、2025年のスタートを飾るに相応しい作品が遂に誕生した。
新曲「夕霊」は、2月4日(火)に開催された2ndフル・アルバムレコ発ワンマンツアー『DENEI』ファイナル公演のZepp Shinjuku(TOKYO)で、初披露されるとSNS上でファンを中心に話題となりリリースが待望された。今作は学校生活における「いじめ」がテーマで、センシティブな社会問題を中心に物語が展開される楽曲。改めてクジラ夜の街はロックバンドという存在を再認識させる、疾走感溢れるセルフアレンジのサウンドに、歌詞に綴られた“まだ、死んじゃいない”“いきたい”という希望の意志を力強く歌い切るメッセージソング。アートワークはクジラ夜の街ではお馴染み、イラストレーターのsakajunが担当している。
クジラ夜の街
