
私のライブは「居場所」としてありたいなと思っているんです
──ワンマンライブについてもお聞きしたいのですが、まず、昨年末の初の全国ツアー『Soala ONE MAN LIVE TOUR 2025 〜Color Sprinkles〜』の振り返りからお願いします。
Soalaこのツアーは、7都市を回りながら都市ごとに新曲を披露するということをやりまして。
Soalaしかも初日公演の時点で、残り6曲はまだ出来ていなかったんです。そもそも、都市ごとに新曲を持っていくというのも、ツアーは基本的に全公演セトリが一緒なので新曲を入れたらよりワクワクしてもらえるんじゃないかと思いついてしまって(笑)。新曲制作はギリギリでの進行だったので、アレンジャーさん、ミックス師さん、レコーディングスタジオのスタッフさんなど、みんな切羽詰まりながらやってくださっていました。そういう意味でも無謀な挑戦をしたツアーでしたが、支えてくれたスタッフさんや遊びに来てくれたファンの皆さんのおかげで完走することができました。すごく成長できたツアーだったと思います。
Soalaそうなんですよ。正直、ツアー中の意識が朦朧としていました。「あれ、明日ってレコーディング?ツアー?どっち?」みたいな(笑)。でも私はライブをすごく大事にしているからこそ挑戦をしました。今回のツアーでは泣かないと決めていたのでステージ上では泣きませんでしたが、終わった後に達成感や思いを届けられたという安心感、完走したという嬉しさなど色んな感情が込み上げてきて、泣いてしまいました。
──今回のワンマンに活かせそうな学びもありそうです。
Soalaめっちゃありました。ツアーの時、初めてSoalaのライブに来る方が半分以上いらっしゃったんです。初めてライブに行くって、結構ハードルが高いじゃないですか。どうやって声出しをしたらいいかわからないから気後れしてしまったり、とか。でも、私のライブは「居場所」としてありたいなと思っているんですよね。Soalaのライブなら思いっきり泣ける、笑える、嫌なことを忘れられる、そんなふうに思える空間にしたいとこのツアーでより強く思いました。だからこそ、ワンマンでは初めて来る方でも「居場所」として捉えてもらえるように、丸裸でいてもいいと思ってもらえるように、会場全体をつなげていけるようにしようと思っています。
Soala Documentary "No Makeup" #7
場所よりも「みんなで」一緒にライブができることのほうが大切で、嬉しいと気づきました
──そして今回は「自身最大規模のワンマンライブ」とのこと。それについてはどう捉えられていますか?
Soalaもちろん最大規模のライブができるということは嬉しいのですが、その言葉だけにとらわれていないというか。Zepp DiverCity(TOKYO)は私が目標として掲げていた場所ですし、一度挫折をした東京にこうして大きなライブができるようになって戻って来れました。会場にも、過程にも思い入れがあるので、皆さんと一緒に泣きたいし、笑いたいですね。ゴールというよりも、一歩ずつ成長してきて、1つの通過点だと思っています。
──もし私がSoalaさんと同じようなこれまでを辿ってきていたとしたら、今回のワンマンライブが開催できることに「東京でリベンジしてやったぞ」というような気持ちになりそうだなと思ったんですね。Soalaさんはそういった喜びはないですか?
Soalaまったくないです!多分、この先も思わない気がしていて。私、高校生くらいの時は東京ドームで歌いたいとずっと言っていたんです。というのも、好きなアーティストさんがドームでライブをした時に「ここから見えるペンライトの景色がすごく素敵だから、みんなにも見てほしいなぁ」と言っていた、些細なひと言がきっかけだったんですね。でも、路上ライブなどの地道な活動をしていく中で、「ドームで歌いたい」だけを言うのってすごく失礼だなと思って。私はただ大きな会場で歌いたいのではなく、Soalaの輪を広げたいし、ライブに来てくださる方の居場所を広げていきたいんですよね。よくインタビューでも「どこで歌いたいですか」という質問をしていただくのですが、場所よりも「みんなで」一緒にライブができることのほうが大切で。どんな場所であっても、みんなと一緒に行ける場所であれば嬉しいと気づきました。
──矢印が自分に向いているのではなく、周りを見ているんですね。
Soala考え方が変わりました。私がやりたいことは自分の音楽で誰かを救うこと、居場所を作ること。だからこそ、「ドームで歌いたい」よりも「みんなと一緒にいたい」ということが夢に変わったんです。

一歩踏み出すことで新しい世界が見えてきます。それが私のライブだったらすごく嬉しいです
──その思いは3月24日のライブからも伝わってきそうです。そんなSoalaさんのライブの良さはどこにあると思われますか。
Soala感情の伝わり方、かな。同じツアー、同じ曲でも、その時の感情が違うので「聴こえ方が変わる」と言っていただいたことがあって。私、きれいに歌うってあまり好きではないんですよ。私自身が魂から出る歌声に惚れてきたからこそ、いかに臨場感を出せるかを意識していて。ライブでは音源とはまったく違う感情表現をして歌を届けています。きっと「一人ひとりを救いたい」という思いを直接感じていただけると思います。
──ライブをする上で大切にしていることなどもあるのでは?
Soala全部正直に見せることを大切にしています。私はステージ上でめちゃくちゃ泣いてしまうんですよ(笑)。プロのアーティストとしてはよくないことかもしれませんが、そういう弱さも、かっこよく歌っている姿も、すべて見せられた方がいいなと思っていて。「Soalaも弱い部分があるんだな。じゃあ自分もそれでいいのかも」と思ってもらえたら嬉しいですよね。一緒に泣いて、笑って、一人じゃないと思ってもらえる空間が私のライブだと思うので、包み隠さずライブに挑んでいます。
──誠実さが伝わってきました。では最後に、『Soala ONE MAN LIVE 2026 〜Aile〜』に行こうか迷っている人の背中を押す言葉をください!
Soala私もそうなのですが、ライブに行くことってすごく勇気がいることなんですよね。でも一歩踏み出すことで新しい世界が見えてきます。これは、私自身が経験したから言える言葉。一歩踏み出して知らなかった自分を見られた、という場所が私のライブだったらすごく嬉しいです。絶対に後悔させないライブをお届けするし、あなたの人生を変えるような音楽、言葉をお届けするので、ぜひ遊びに来てください!
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