アンフィル「DI:GA&feel.」Vol.3 [最終回]

3回目です。こんにちは。

アンフィルのギターと喫煙とロック画面のパスワードが一番長い人を担当しています、未月です。

25桁です。うそです。
コラムというものが何なのかよくわかってないまま連載してきたこのコラムも今回で最終回と聞きました。

うーん、じゃあ、今回は何を書こうかな。
あ、最近はバリバリ曲を作ってるところなんですけど、こう見えて歌詞も書いてるんですね。
自分で書いた曲には自分で歌詞を乗せるっていうスタイルを何とか貫き通してるんですけど、やっぱりまだまだ難しいなぁと最近思いました。

いつも曲を作るときは、オケをまず作って、そのあとメロディを入れて、そして歌詞を入れるっていう作業行程が基本なんですけど。
メロディを先に作ってしまうと、その音符に合わせて言葉をハメていかないといけないので歌詞を考えるのに時間がかかってしまいます。

俺が曲を聴くとき、心打たれるものは何かって聞かれたらやっぱりメロディに乗せてる言葉だったりするので、いつも歌詞にはこだわっていたいんですよね。
今度歌詞から先に書いてみようかな。自分の作品の中では一番「螢の瞳」という曲がお気に入りです。
去年の夏頃にリリースした曲なんですけど、結構ターニングポイントだったというか。
また歌詞を書く楽しさを見出した曲です。聴いてみて。
昔の恋人の事とか思い出しながら聴くと尚更楽しいかもしれません。

というワケで3回に渡ったDI:GAでのコラム連載は未月がお送りしました。
ライブ会場で会いましょう。じゃ。