
ソロベスト盤の続編を越え、HARRYの個性が凝縮され、最高にゴキゲンなプレイリストに着地したオリジナルアルバム的コンピレーション、村越弘明ソロベストアルバム『谷間の火狗2』がTOWER RECORDS限定で発売決定。
予約特典として21歳、デビュー前の若きHARRYの極レアなソロショットのポストカードが予約購入者全員にもれなくプレゼントとなる。
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Photo by Mariko Miura
TOWER RECORDS 村越辰哉による作品レビュー
2023年The Street Slidersデビュー40周年での再集結を口火に、
2025年にはソロ名義ベストCD『Harry The Best 谷間の火狗』
書籍『村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽』でキャリアを総括。
さらにソロツアーをパッケージ化した「村越弘明 Tour 2025 庭師のシャッフル」を発表。
続いてThe BirthdayとHARRY & THE BIRTHDAY名義でのツアー敢行、
とワン&オンリーな個性が今再びキャリアの頂点にあることを示してきた。
そしてここに、ソロ名義ベスト盤
『Harry The Best 谷間の火狗』の続編『Harry The Best 谷間の火狗2』が登場。
『Harry The Best 谷間の火狗』3CD36曲と被らない11曲を1CDに。
『谷間の火狗1』の3CDが重厚な作品集だとすると、
1CDの本作『谷間の火狗2』はソリッドなオリジナルアルバム的味わい。
ここからは想像だが『谷間の火狗1』で3CD36曲を絞り込むなかで
出典アルバムや曲調のバランスをとる中、収録を断念した楽曲の中で
HARRYが「これも拾っておきたいぜ、うまくいっててて好きなんだ。」
という想いが強い楽曲達が『谷間の火狗2』に集まっているのではないか、きっと。
その結果、王道ベスト『谷間の火狗1』に対しての[ワンモア]である『谷間の火狗2』は
11曲というタイトさがオリジナルアルバム的でもあり、HARRYの個性が凝縮されている
最高にゴキゲンなプレイリストに着地しているのだ。
ソウルタッチのミドル②「Sweet Pain」、ロッカーズレゲエな③「You Can't Be Serious」
ダーティなブルース⑧「ハグレ狼ドモ」、アコギでのフォーキー⑨「足折れ案山子」...
この4曲をアルバムの最良のアクセントとしつつも、その他の7曲は、
Keith Richardsスタイルを継承したギターリフでぶん回すロックンロールナンバー揃い!
ロックンロールナンバーでHARRYがギターとヴォーカルで生み出すグルーヴを追い求めてきた多くのファンにはこの7曲攻めは間違いなく最高の時間であるはず!
(ちなみにアルバム11曲中、ドラム始まりの2曲以外は全曲ハリーのギターから曲が始まるのもたまりません。)
そして、曲順も(意図したものかは不明だが)実に気が効いている。
ほぼ時系列なのだが、実は楽器の音数がどんどん減っていく構成でもある。
Dr.kyOn共同プロデュースの1st『Bottle Up and Go』の楽曲(SAX,KEY入りのバンドサウンド)から始まりアルバム『For No One』『土と灰』EP『MINOTAUR』のベース&ドラムとの3ピース、そしてアルバムラスト3曲はアルバム『狼煙』でのベースレス(ハリーのヴォーカル&ギターとドラムのみ)。
つまり、聴き進めていくうちにHARRYのヴォーカル、ギターの比重が高まっていき、
HARRYのパフォーマンスにグイグイ引き込まれていく!
つまりは『谷間の火狗2』はベスト盤続編を越えたオリジナルアルバムのようなコンピレーション。
色々理屈をこねましたが、再生してしまえば理屈は不要!聴けば直感に響く。
HARRYのオリジナルアルバムを追いかけてきたファンには各々の楽曲が秘めていた魅力を再発見でき、新たなリスナーには、演奏者として、ヴォーカリストとして、ソングライターとして、The Street Slidersを経て、ワン&オンリーな個性を深化させてきたHARRYに出会える最良の作品集なのだ。
TOWER RECORDS 村越辰哉
2025年にはソロ名義ベストCD『Harry The Best 谷間の火狗』
書籍『村越弘明 詩・写真集 真夜中の太陽』でキャリアを総括。
さらにソロツアーをパッケージ化した「村越弘明 Tour 2025 庭師のシャッフル」を発表。
続いてThe BirthdayとHARRY & THE BIRTHDAY名義でのツアー敢行、
とワン&オンリーな個性が今再びキャリアの頂点にあることを示してきた。
そしてここに、ソロ名義ベスト盤
『Harry The Best 谷間の火狗』の続編『Harry The Best 谷間の火狗2』が登場。
『Harry The Best 谷間の火狗』3CD36曲と被らない11曲を1CDに。
『谷間の火狗1』の3CDが重厚な作品集だとすると、
1CDの本作『谷間の火狗2』はソリッドなオリジナルアルバム的味わい。
ここからは想像だが『谷間の火狗1』で3CD36曲を絞り込むなかで
出典アルバムや曲調のバランスをとる中、収録を断念した楽曲の中で
HARRYが「これも拾っておきたいぜ、うまくいっててて好きなんだ。」
という想いが強い楽曲達が『谷間の火狗2』に集まっているのではないか、きっと。
その結果、王道ベスト『谷間の火狗1』に対しての[ワンモア]である『谷間の火狗2』は
11曲というタイトさがオリジナルアルバム的でもあり、HARRYの個性が凝縮されている
最高にゴキゲンなプレイリストに着地しているのだ。
ソウルタッチのミドル②「Sweet Pain」、ロッカーズレゲエな③「You Can't Be Serious」
ダーティなブルース⑧「ハグレ狼ドモ」、アコギでのフォーキー⑨「足折れ案山子」...
この4曲をアルバムの最良のアクセントとしつつも、その他の7曲は、
Keith Richardsスタイルを継承したギターリフでぶん回すロックンロールナンバー揃い!
ロックンロールナンバーでHARRYがギターとヴォーカルで生み出すグルーヴを追い求めてきた多くのファンにはこの7曲攻めは間違いなく最高の時間であるはず!
(ちなみにアルバム11曲中、ドラム始まりの2曲以外は全曲ハリーのギターから曲が始まるのもたまりません。)
そして、曲順も(意図したものかは不明だが)実に気が効いている。
ほぼ時系列なのだが、実は楽器の音数がどんどん減っていく構成でもある。
Dr.kyOn共同プロデュースの1st『Bottle Up and Go』の楽曲(SAX,KEY入りのバンドサウンド)から始まりアルバム『For No One』『土と灰』EP『MINOTAUR』のベース&ドラムとの3ピース、そしてアルバムラスト3曲はアルバム『狼煙』でのベースレス(ハリーのヴォーカル&ギターとドラムのみ)。
つまり、聴き進めていくうちにHARRYのヴォーカル、ギターの比重が高まっていき、
HARRYのパフォーマンスにグイグイ引き込まれていく!
つまりは『谷間の火狗2』はベスト盤続編を越えたオリジナルアルバムのようなコンピレーション。
色々理屈をこねましたが、再生してしまえば理屈は不要!聴けば直感に響く。
HARRYのオリジナルアルバムを追いかけてきたファンには各々の楽曲が秘めていた魅力を再発見でき、新たなリスナーには、演奏者として、ヴォーカリストとして、ソングライターとして、The Street Slidersを経て、ワン&オンリーな個性を深化させてきたHARRYに出会える最良の作品集なのだ。
TOWER RECORDS 村越辰哉






