ゆらぎのある独特の低音、エモーショナルなハイトーンボイスを持つシンガーソングライターmahinaが、本日デジタルシングル「Pistol」をリリースした。
mahinaは、配信限定リリースされたミニアルバムが、無名の新人ながら、iTunesリアルタイムランキング3位となり、大型フェスからもオファーを受け出演するなど、業界や音楽ファンの間でジワジワとその実力が評価されていた中、2020年、唯一無二の歌声を携えてついに本格始動。
現在までに配信された7枚のデジタルシングルは軒並みラジオ・有線チャートに上位ランクイン。
3rdデジタルシングル『everyday』は全国24局ラジオパワープレイを獲得し、2021年には音楽配信サイトでネクストブレイク候補としてプレイリスト入りを果たすなど、注目度も急上昇中となっている。
2021年10月には、『everyday』やJQ(Nulbarich)によるプロデュース楽曲『Lamplighter』をはじめとするデジタルシングルに新曲を加えた待望の1st Full Album『TORCH』をリリース。
そのアルバムを提げて開催した初のワンマンツアー“TORCH”も各地盛況となり、ツアーファイナルの東京(SHIBUYA CLUB QUATTRO)公演はソールドアウトで締めくくった。その模様が後日スペースシャワーTV公式LINEアカウントにて配信され、視聴者数が25,000人を超える多くの反響を呼んだ。
2022年4月には、秦基博のシングル「Trick me」のゲストヴォーカルに大抜擢。夏〜秋の全国大型フェス・ライブイベントにも数多く出演し、その歌声に魅了される音楽ファンが急増している。
正に今勢いにのっているmahinaが、リリースした今作はこれまでのmahinaの楽曲の雰囲気から更に幅を広げる、どこか懐かしい80ʼsサウンドを活かしながらも「今」をテーマに構成し、過去と未来をミックスしたようなダンサンブルサウンドに仕上がっている。日本を拠点に置き、世界クラスの音と感性を持つアーティスト/インデペンデントプロデューサーであり、LDH所属「PKCZ」とプロデュースワークも行っている“XLII”と共同制作された楽曲。
また、本楽曲のMusic Videoフルバージョンも公開されている。ギャングに追われるmahinaが逃走を繰り広げるストーリーが展開される内容となっており今作にぴったりな80s感溢れるシチュエーションや、これまでのMVとは雰囲気の違うmahinaの表情にも注目の作品となっている。
そして本日10月12日(水)20:00よりスタジオライブの無料生配信も決定している。今年の夏〜秋にかけて全国大型フェス・ライブイベントに多数出演してきたmahina。正に「今」を感じる事ができるスタジオライブを見逃さないで欲しい。