テレビアニメ「ハクション大魔王２０２０」、OP曲を奥田民生が、ED曲をフレンズが担当決定！4/11(土)より放送開始！

4月放送のテレビアニメ「ハクション大魔王２０２０」のオープニングテーマを奥田民生が、エンディングテーマをフレンズが担当することがわかった。

「ハクション大魔王２０２０」は、1969年から放送され日本のお茶の間を爆笑の渦に包んだあのアニメ「ハクション大魔王」の50年後を描いた新番組「ハクション大魔王２０２０」が、4⽉11⽇(土)より読売テレビ・⽇本テレビ系にて放送開始となる。

1994年のソロ本格始動から25周年を迎えた奥田民生。ハクション大魔王は昔から好きだったという奥田は、同テーマ曲「サテスハクション」の作詞・作曲・アレンジのほか、すべての楽器を演奏。 当時のテーマソング「ハクション大魔王のうた」を聴いたり、ハクション大魔王の大好物・ハンバーグを自ら夕食に作るなど、積極的に「ハクション大魔王」の世界に寄り添いながら曲を制作したという。シンプルなロックサウンドに、奥田の気持ちのよいボーカルがフィットし、これから始まるアニメにワクワク感を与える、1分30秒の潔い1曲となっている。

またエンディングテーマ曲「あくびをすれば」は、バンド結成5周年を迎えるフレンズが担当。フレンズの持ち味であるリズミカルで爽快なサウンドと、夢のあるポジティブな歌詞でアニメの世界観を⾒事に表現、エンディングに華を添えている。フレンズにとって初のアニメエンディング楽曲提供となる⼤注⽬の本放送をお見逃しなく。