iKONが、アリーナツアーのアンコール公演【iKON JAPAN TOUR 2016〜2017】を大阪城ホールで開催。アンコール公演初日のライブ中のMCで、海外アーティストのデビュー(本国)から史上最速となる1年9ヶ月での日本ドームツアー【iKON JAPAN DOME TOUR 2017(仮)】を発表した。5月20日(土)大阪・京セラドーム大阪、6月17日(土)埼玉・西武プリンスドームの2都市2公演で9万人を動員する予定。チケットは2017年2月15日(水)23:59までにオフィシャルファンクラブ入会(＝入金)すると先行抽選予約ができるのでHPをチェックしてもらいたい。
→iKONオフィシャルサイト
開演時間も迫ってきた会場では、13,000人のファンが今か今かとライブスタートを待っていた。
場内が暗転し、オープニングを告げるピアノ曲がかかると会場には一時静寂が訪れるが、メンバーの登場と共に大きな歓声がわき起り、オープニングが終わる頃B.Iの「Party people!」の声を合図に、レコード大賞最優秀新人賞を受賞したシングル曲「DUMB & DUMBER」でライブがスタート。
MCでは「みなさんのおかげでレコード大賞最優秀新人賞を獲れました！本当にありがとうございます！」とファンに最優秀新人賞獲得の感謝を伝え、さらにリーダーのB.Ｉから「遂に5月と6月にiKONのドームツアーが決まりました！」と初のドームツアー開催を発表し、会場は驚きとともに大きな祝福の歓声が上がった。「フレッシュなステージを用意します！楽しみにしてください！」「遂にドーム！みなさん覚悟してくださいよ！」とドームツアーへの意気込みも語った。
ドームツアーの発表やメンバーの誕生日を祝ったりとサプライズもあったツアー初日はオープニングからアンコールまで終始興奮のピークが切れる事無く終了した。
【iKON JAPAN TOUR 2016〜2017】は、この後2月11日(土)の大阪・大阪城ホール、3月11日(土)福岡・マリンメッセ福岡、3月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナと続き、全国3都市9公演で12万人を動員する予定だ。
そして本日発表された【iKON JAPAN DOME TOUR 2017】は5月20日(土)大阪・京セラドーム大阪、6月17日(土)埼玉・西武プリンスドームで行われ2都市2公演9万人を動員する予定となる。
デビュー約1年半で早くも53万2,000人を動員することとなり、彼らの加速度的な人気と日本での注目度の高さを感じさせる。
iKON JAPAN DOME TOUR 2017(仮)
海外アーティスト史上最速デビュー1年9ヶ月で初の日本ドームツアー開催！
2都市2公演9万人動員予定！
5月20日（土）京セラドーム大阪 開場15:00／開演17:00
6月17日（土）西武プリンスドーム 開場16:00／開演18:00
チケット詳細に関してはオフィシャルHPをご確認ください。
→iKONオフィシャルサイト
iKON JAPAN TOUR 2016～2017[神奈川公演]
3月18日（土）横浜アリーナ 開場16:00／開演17:00
3月19日（土）横浜アリーナ 開場14:00／開演15:00
3月20日（月祝）横浜アリーナ 開場12:00／開演13:00
3月20日（月祝）横浜アリーナ 開場16:00／開演17:00
チケット NOW ON SALE!
→ディスクガレージ iKONアーティストページ
iKON
2016年末の「第58回 輝く！日本レコード大賞」にて最優秀新人賞を受賞した、BIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ、iKON(アイコン)。
iKONは、YG ENTERTAINMENTが企画したサバイバルTV番組「WIN:Who Is Next」(2013年放送)、「MIX & MATCH」(2014年放送)より輩出された、7人組ボーイズグループ。
1月13日(水)に発売された日本デビューアルバム『WELCOME BACK』はオリコンデイリーCDアルバムランキングで初登場1位を獲得。そして9月28日(水)リリースの日本オリジナルシングル「DUMB & DUMBER」は、オリコンウィークリーCDシングルランキング1位をはじめ、ビルボード・ジャパン・HOT100で1位、ビルボード・ジャパン・トップ・シングル・セールス・チャート1位の3冠を達成した。2016年は日本アリーナツアーとして、【iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN】を実施し、福岡・東京・神戸・千葉・大阪の全国5都市14公演で14万6,000人を動員。同年行われた【iKON JAPAN TOUR 2016】は全6都市16公演で17万6,000人を動員し、2016年デビューの新人アーティストとしては最多となる年間32万2,000人動員と驚異の人気を示すなど、今年ブレイク必至の要注目グループだ。
