「Mt.FUJIMAKI 2026」出演アーティスト対談特集 第2回:藤巻亮太 × MONKEY MAJIK(Vo./Gt.メイナード・Ba.DICK)

インタビュー | 2026.09.21 18:00

Mt.FUJIMAKI 2026
2026年10月3日(土)山梨県 山中湖交流プラザ きらら
OPEN 11:00 / START 12:00
【出演】サンプラザ中野くん・パッパラー河合(爆風スランプ) / 堂珍嘉邦 / ストレイテナー / MONKEY MAJIK / T.N.T / レトロリロン / 藤巻亮太

藤巻亮太がオーガイナイザーをつとめる野外フェス「Mt.FUJIMAKI 2026」が2026年10月3日(土)、山梨県 山中湖交流プラザ きららで開催される。
DI:GA ONLINEでは、FM FUJIで放送中の『FM藤巻』に登場した出演アーティスト[サンプラザ中野くん(爆風スランプ)、堂珍嘉邦、ストレイテナー、MONKEY MAJIK、レトロリロン]と藤巻亮太の対談を特別編集でお届け。最終回は、手越祐也(T.N.T)との対談の模様をDI:GA ONLINE書き下ろし&撮り下ろし写真満載で掲載。
ゲストと藤巻のトークセッション、ぜひ「Mt.FUJIMAKI」でのステージを想像しながら楽しんでほしい。

MONKEY MAJIKの仙台愛、藤巻亮太の山梨愛

藤巻改めまして、藤巻亮太です。さて、ここからはゲストのお二方にリモート出演していただきます。自己紹介の方、よろしくお願いします!
メイナードはい、MONKEY MAJIKのボーカル・ギター、メイナードです。
DICKそして、ベースのDICKです。よろしくお願いします。
藤巻ありがとうございます!
メイナード・DICKお久しぶりですね。
藤巻お久しぶりです!まずは今年のMt.FUJIMAKIにMONKEY MAJIKさん、出てくださいまして……もう最高です、本当にありがとうございます!
メイナード・DICKこちらこそありがとうございます!
藤巻レミオロメンとしてもソロとしてもご縁があるんですが、かなり前だと2012年の『ap bank fes』でご一緒させていただいたりとか。最近ですと『BLUE SKY HEAVEN』という2023年のフェスの同じ日に出演させていただいたり。あとは日にちが違ったんですけど、今年の宮城の『カノフェス』でもご一緒させていただたり、色々あるんですけれども。まずは簡単ではございますが、ご紹介させていただきます。MONKEY MAJIK。宮城県在住のロックバンド。2006年にリリースされた「Around The World」が、ドラマ『西遊記』の主題歌として爆発的なヒットを記録。2011年からは東北観光親善大使に任命され、現在も東北支援活動を継続されております。今年はなんとメジャーデビュー20周年を迎えて、来年からはアニバーサリーツアーも控えておられます。すごく充実されている感じがしますけど、どうですか?
メイナードそうですね。周年イヤーっていうこともあって、アルバムが出たばかりで。おかげさまで色々、忙しくさせていただいています。
藤巻僕は山梨県でMt.FUJIMAKIというフェスを立ち上げて「故郷が音楽で盛り上がるといいな」というところも原点にあって。MONKEY MAJIKさんは宮城県に住まわれて、そちらの方に腰を据えて、音楽を作ってらっしゃって。それ以外のことも、いろんなことされたりしてませんか?
メイナードいろんなことやってますよね。「何してんの?」ってよく言われるんですけど(笑)、ブレイズは秋保温泉の方で葡萄園やってたり、ワイン作りしてたり。僕とTAXは養蜂家として活動してたり。全員で仙台城のPRアンバサダーをやってたり、地元に役に立つようなことを頑張ってやってます。
藤巻素敵です!音楽にも、その土地や空気、文化などが関係すると思うんですよね。東京で活動するっていう選択肢もあったかもしれないんですけど、どうして宮城を選ばれたんですか?
メイナード僕とDICKは、もともと仙台の人じゃないんですよね。DICKはどう思う?
DICK僕は札幌出身なんですけど、大学から宮城・仙台に来たんです。20代を仙台で過ごすなかで、「大事な人たちって、みんなここで出会ってるな」っていうのもあって。やっぱり特別な場所なんですよね。気候が良いとか環境が良い街は日本の中にいっぱいあると思うんですけど、大事な人にいっぱい出会ったというのが、ここにいる大きな理由じゃないかなって。
藤巻めちゃくちゃいいですね。MONKEY MAJIKさんの音楽って、誰もが口ずさむような人懐っこさとか、聞く人を選ばないフレンドリーな印象があって。一方で音楽的な深みもある。それがMONKEY MAJIKの魅力なのかなと思っています。
メイナードありがとうございます。音楽もそうだし、物作りって環境が大事だと思っていて。4人の仲良さっていうのかな。お互いフランクに話せるし、そこでいろんなインスピレーション受けることも多いんですよ。あとは大体5年に1回くらい海外レコーディングしていて、そこでまた新しい風を入れたり。東京に住んでたら、多分また違った音楽を作っていたような気がしますね。
藤巻そうですよね。あとは空の広さをなんか感じるんですよね。「空ってこのぐらい広かったよなー」みたいな懐かしさもあって。
メイナード仙台の空なんですかね。
藤巻空って、国境とかいろんなものもなく、全部繋がってるじゃないですか。音楽にも分け隔てなく、人と繋がって、いろんな世界の人を包んでいくような大きさがあって。これも勝手な自分の解釈なんですけど、MONKEY MAJIKさんの音楽からはそういう大きさ感じています。
メイナードありがとうございます。

MONKEY MAJIK - Around The World【Official Music Video】

刺激的なコラボ曲も収録。ニューアルバム『Frequency』の魅力

藤巻そして9月には『Frequency』というニューアルバムをリリースされていて。1曲目「Happy」から文字通りめちゃくちゃハッピーな気持ちになるようなアルバムだなと思うんですけど、これはどんな風に作られたんでしょうか?
メイナード去年シングルとしてリリースした「The Boyz」という曲から始まって。メンバーそれぞれにアイデアを出してそれをシェアしたら、みんなのモードがいい意味で違っていて、すごくカラフルだなと思ったんです。あとはメジャーデビュー20周年イヤーだったから──すごく意識したわけではないですけど──せっかくだから何か面白いことやってみようということになって、DICKとTAXがMONKEY MAJIKの曲として初めて作曲したんですよ。そしたら、すごくカッコいい曲ができて。DICKはどうだった?
DICK他にも友成空くん、JO1の川西拓実さんとのコラボもあって。過去イチ幅が広い感じのアルバムになったんじゃないかなと思います。
藤巻友成空さんとのコラボ曲「haneto」、めちゃくちゃ盛り上がりそうですね。心の奥の方から魂を揺さぶられるような感じもあり、お祭り感もあって。これは“ねぶた祭”にインスパイアされてたんですよね?
メイナードはい。空くんは同じ東北の秋田県生まれなんですよ。空くんが持っている和のセンスが感じられるアレンジとメロディの作り方が好きで、「祭りっぽい曲が合いそうだね」というところから始まって。彼が最初作ったメロディと歌詞に「ラッセーラ、ラッセーラ」が入ってて、「ねぶたじゃん!」みたいな(笑)。
藤巻確かに!「Mt.FUJIMAKI」のステージも楽しみです。開催時期がちょうど秋の初めぐらいで、富士山がきれいに見えることも多くて。さっきの話じゃないんですけど、空も広くドーンと広がっているし、MONKEY MAJIKさんの音楽がめちゃくちゃ合うんじゃないかなと思っています。仕事でもプライベートでもいいんですが、山梨県に行ったことや思い出ってありますか?
メイナードありますね!バンドで行った時って何年前だっけ?ボートに乗って……。
DICK10年以上前だと思うんだけど、ミュージックビデオ撮りに行ったんですよ、富士の樹海の方に。その時に山中湖の湖畔あたりに泊まって。
藤巻嬉しい!
DICKボート乗って遊んだり、サイクリングもしたよね。
メイナードそうだね(笑)。
藤巻自転車で回るのも気持ちが良いですからね。富士山は見えました?
メイナードちょうど帽子被ってたね(※)。
(※山頂付近に円盤状や笠のような形をした雲がかかる気象現象)
藤巻雲がいい感じでかかって。
メイナードそう、すごく素敵でした。やっぱりすごいですよね、富士山って。
藤巻山名湖からだと、すごく大きく見えますからね。
メイナードね!いつも気になるんですけど、あの辺りに住んでる方は、毎日見てて飽きたりしないのかなって(笑)。多分絶対飽きないですよね、あの感じは。
藤巻四季が移ろっていきますからね。雪がかかったり、朝と晩でも表情が変わったり。それも富士の魅力かもしれませんね。
メイナードよくパワースポットって言われますけど、本当に感じますね、毎回。素晴らしい場所だし、「Mt.FUJIMAKI」でライブができることを楽しみにしています。

MONKEY MAJIK x 友成空 - haneto [Official Music Video]

編集:森朋之
協力:FM FUJI「FM藤巻」

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