SEVENIC、グループ史上最大キャパとなる豊洲PITで単独ワンマン開催!5人の魅力に迫るロングインタビュー<後編>

インタビュー | 2026.09.25 18:00

個性豊かな5人が集まり、歌やダンスはもちろん、サインスピニングを取り入れたパフォーマンスでも注目を集めるSEVENIC(読み:セブニック)。結成から1年8カ月、対話を重ねながら結束を深めてきた彼らは、百人一首をモチーフにした新曲「必ずまた、君と巡り逢う」を携え、2027年3月28日(日)に豊洲PITでワンマンライブ『PanGaia Vol.5』へ挑む。メンバー同士だからこそ知るそれぞれの素顔、新曲に込めた思い、そして大舞台を前にした覚悟を、にぎやかな掛け合いとともに語ってもらった。

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──そんな結束力が高まってきたなかリリースされた「必ずまた、君と巡り逢う」は、どのような楽曲になっていますか。
KENTA「離ればなれになっている時間に、それぞれが新たな力を身につけて、絶対に豊洲PITに集合しよう。今まで以上に大きな力を5人で生み出そう」というメッセージをこめた1曲です。グループが始まった頃は、SEVENICだけで活動が完結していましたが、最近ではSHO君が特撮に挑戦したり、RIKUがミュージカルに出演したりと、一人ひとりが外へ出ていくフェーズに変わってきて、メンバー全員が揃う時間が減ってしまっていて。
RYO会えない時間が増えていくと、人って不安になっていくじゃないですか。だからこそ、自分たちの表現した音楽が、自分たちの関係性をちゃんと繋ぎとめる役割になったらいいなと思ったんです。これまでは、ずっと英語だったタイトルも6枚目にして、初めて日本語になりました。
RIKU歌詞も英語は控えめですね。実は百人一首の「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」をモチーフにしていて。
RYO句の意味がわかると、より深く伝わるというか。聞けば聞くほど理解が深まり、言葉に隠された本当の意味や僕たちの想いを感じ取ってもらえるのではないかなと思います。応援してくれているみんなに向けて、音楽に乗せて自分たちの気持ちを届けたのが「必ずまた、君と巡り逢う」なんです。
RIKU今のSEVENICとONiCにぴったりな曲だよね。
RYO僕たちとONiCを繋ぐ曲になってる。
RIKU大切な人と離ればなれになった経験がある人には、特に聴いてほしいな。
──最初に「必ずまた、君と巡り逢う」を聴いたときは、どのような印象を持ちましたか。
RIKU「かっこいい!!」でした。和テイストが大好きだから、「キタコレ!」って感じ(笑)。
KENTA俺は「こっち系か!」だったかな。今までリリースした曲も全部が違うテイストだぅたけど、また新しい曲調に行ったなって。
OJUあんまり聴いたことがない感じだよね。ちゃんとかっこいいけど、ちょっとトンチキ感もある。「カッコイイ」や「可愛い」といったひとつのコンセプトに縛られず、カッコイイも可愛いも面白いもできる、たくさんの人に愛されるグループを目指している僕らにぴったりな曲だと思いました。
KENTAいろんな曲調に挑戦できるのが、SEVENICの強みでもあるもんね。
OJU正直いって、前奏がめっちゃ長いのには「マジか」ってなったけど(笑)。セリフとかもあるし。
KENTA2番がまるっとセリフになってるのは、びっくりしたな。
OJUけっこうビビったよね。でも、同時に「俺らがやれば成り立つぜ。見とけよ!」って想いもあったかも。
──楽曲の見せ場は、どこですか。
SHO僕たちの特徴のひとつであるサインスピニングを、今回も取り入れています。
KENTA3rd「LOOPER」の時は、ちょろっとだったけど、「必ずまた、君と巡り逢う」はガッツリ。2番は全部サインスピニングって感じだよね。
RYO一人ひとりに役割があり、5人揃って見たときに作品が完成するような構成になってて。
SHO板を回すだけじゃないパフォーマンスがポイントです。
──そんな「必ずまた、君と巡り逢う」を引っ提げてのワンマンライブ『PanGaia Vol.5』が、2027年3月28日(日)に豊洲PITで開催されますね。ライブに向けて、現在はどのようなお気持ちですか。
RIKU楽しみが強いですね。
KENTA結成してから、ずっと仲良く5人の色を出しながら活動してきたので「この雰囲気が豊洲PITでも出せたら、すごいんだろうな」ってワクワクしてます。
RIKU今までのキャパシティーより、かなり進化しているから、不安な気持ちはありつつも、失敗するつもりは一切ありません。
SHO楽曲のリリースをどんどん重ねていって、SNSにも勢いがついてきたからこそ、このタイミングで豊洲PITという目標を掲げられたと思っているので。
KENTAちょっと大げさだけど、豊洲PITが埋まるかどうかで、僕たち5人の今後の人生が変わるような気がしていて。
OJUそれは、マジでそう。
KENTA勢いがあるからこそ「成功できる5人なのか」って試されている気がする。人生を変えにいこう。
OJU絶対に満員の景色を見に行こう。
──すでにライブの準備は、始まっていますか。
OJU大きくは進んでないんですけど、ちょっとずつちょっとずつ。ライブの演出をまとめてくれるKENTAを中心に、みんなで一緒に考えながら作っていってます。今までのワンマンライブも「こういう演出がいいんじゃないか」とか「こういう映像がいいんじゃないか」と考えながらやってきたので、今回もみんなで作り上げられるのは、ひとつの楽しみですね。
RYOライブについての話し合いも、たくさん時間をかけるんですよ。1つの曲をどこにいれるかで、何時間も話し合うこともあるし。一つひとつのライブに全力投球してます!
──キャリアが重なってくると、やりたいことも出来ることも広がってくると思いますが、今後やってみたい演出とかありますか。
RYO空を飛びたい! ワイヤーで宙に浮かぶ人っているじゃないですか。あれを5人でやりたいなと思って。
OJU銀テープもいいよね。
RYOあとは、地面から出てきたい。
RIKUポップアップ憧れるよね! ジャンプしてぴょーんと飛び出たい。
RYOトロッコも!
RIKU気球もしたくない?
RYOやりたいことがいっぱいやから、頑張らないとね。頑張ったら、きっと全部叶えられるからな。
──最後に、どんなライブにしたいか、お一人ずつ意気込みをお願いします。
OJU「SEVENICは、もっと大きくなる」という可能性を、お客さんも自分たちも感じられるライブにしたいと思います。おそらく豊洲PITでは、今までで一番多い人数とお会いできることになると思うので。ライブならではの楽しい思い出を、全力で作りにいきます。
KENTA豊洲PITを埋めて、会場に来た全員に「また来たい。この子たちを応援したい」と思ってもらえるようなライブにしたい。僕たち5人の雰囲気や魅力が伝わるライブにします!
RYO目の前のステージのことしか、考えられなくなるようなライブにしたいですね。ライブへ行ったとき、他のことを考えてしまう瞬間ってあるじゃないですか。でも、本当に楽しいライブって、いつの間にか公演が終わっていて、他のことを考える余地がないと思うんです。今回の『PanGaia Vol.5』は、「SEVENICのことしか考えられなかった。この数時間が幸せだった」って記憶を心の底まで植え付けて、帰ってもらいたいと思います。
SHO豊洲PITでのライブが決定し、ONiCの存在の大きさを日々のなかで実感しています。SEVENICに勢いがついてきてるのは、たぶんONiCのみんなも感じてくれていると思うので。僕らが「今後どうなっていくのか」をファンのみなさんにお見せすると共に、自分たちも未来を思い描けるようなライブを準備していきたいと思います。将来が見えるライブにしたいですね。
RIKU初めて来てくださるかたにとって、僕たちの自己紹介となるようなライブにしたいと思っているので。「SEVENICのライブってこんなに楽しいんだ! 良い曲が多いんだ!」と思ってもらえるように、全力を尽くします! 進化したSEVENICをお見せするので、楽しみにしていてください。

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