「FUNKIST 25thワンマンライブ 日比谷野音 Pride of Lions」のライブの感想を公開!『みんなで作るライブレポ』~2025年6月号番外編~
今まで一度も振り返る事なく、どんな事があっても前を向いてきた、進んできたバンドが25周年。はじめて活動を振り返る周年記念ライブ。
3シーズンに分けた曲縛りで全国ツアーしてファイナルが日比谷野音。最高過ぎるドラマのシナリオ。『俺達が何よりもこの場を楽しむぞ!』と、わちゃわちゃ上手や下手に行ってみたり(^m^)はしゃいでるのが何とも彼ららしい。
皆さんお馴染みコラボは意外にもかなり早かった。コラボの選曲は意外だった。
「バナナトレイン」や「ROOTS」といった、このバンドが始まり、続けられていることを紹介するような曲もあるが「V-ROAD」や「流れ星」も。
3シーズンそれぞれの曲が聴きたくてライブハウスも何度か行ったけど、25年分ともなるとボリューム有り過ぎて『これ、野音ワンマン6時間ぐらいやらないとお客さん納得しないんじゃ(゜-゜)』と逆に不安になった程だったけど、結果大満足でした。
雨はやっぱり降らなきゃね、皆雨降らなかったら物足りないよ!
そして雨が最高にいい演出効果だった( ´∀`)
(どんこナナショー)
大好きなFUNKISTのライブに、初めて家族を誘ってみました。
初めての野外ライブ(しかも雨)だったけど家族も楽しんでくれて、帰りの車でも聴いて帰ったよと教えてくれました。
人見知りな私が、色んな人に声をかけて、お店にポスターを貼ってもらったり、フライヤーを配ったり。
それで来てくれた人が「すごく良かった!」って、次のワンマンも来てくれることになって、達成感が半端ないです。
「47climax」は泣いちゃったし、「GRORY DAYS」はコロナ禍のライブ配信を思い出しながらも夢中でタオルを振ってました。アンコールの「V-ROAD」コールもすごくて、長崎サポの一員として思いっきり歌いました!
愛がいっぱい詰まった一日で、まだまだ余韻が残っています。しばらく幸せな気持ちで過ごせそうです。FUNKISTに出会えて幸せです。ありがとう!って100万回言いたい!
(あきとも)
デビューした2000年から2025年までの足跡を追ったツアーのファイナルワンマンで、25年間にわたる大河ドラマの最終回に立ち会ってるようでした。
重みを感じる反面、今後もさらにフットワーク軽く音を奏でてくれる期待に溢れてました!
(みなみ)
ここに辿り着けてよかったと心から思えたライブでした。
私がみてきたたった十数年でも色々なことがあり過ぎたFUNKISTが、それでも前に進み続けてくれたこと、歌い続けて奏で続けてくれたことを想いながら会場について上からステージを見渡すと、会場にはたくさんのファミリーがうれしそうに幸せそうに笑っていて、色んなこと全てがこの日に繋がっているんだと思えてとっても幸せな気持ちになりました。
ライブでは結果的に足下水たまりのびしょ濡れになりましたが(わたしはFUNKISTはこれが正解だと思ってます笑)、すごくあたたかくて、FUNKISTの愛を目一杯に感じた時間でした。
コロナ禍でライブやイベントに行けないことが続いて気持ちが壊れそうだった時期も、ぜんぶ報われた気持ちであの日あの場所に居られたことを誇りに感じています。
とにかくめちゃくちゃ楽しかった!FUNKISTありがとうー!!
(さとこ)
FUNKISTの野音最高でしたー!!!
空に放たれた音がめっちゃ良くて、野音で聴くFUNKIST最高でした。
野音がジャングルになっていて、曲に合わせた照明や演出も素敵で、名曲「ROOTS」の時、時間が止まったかと思うほどかっこよくて、世界観に引き込まれました。
だんだん雨足が強くなる中、最後アンコールの「Orion」みんなと描いた星空、雨も風も空も最高の演出で、野音の空間の全てが最高のFUNKISTチームでした。
いつもはFUNKIST!FUNKIST!のアンコールの掛け声が、ウォーオーオーオオーwow wow wowと「V-ROAD」になったのも、あの日のみんなで描いた奇跡のような時間でした。
空に放たれたFUNKISTの音楽が、沢山の方に届くといいな。
25年歩み続けてくれてありがとう。奏で続けてくれたから出会うことが出来ました。
大好きです。
(オレンジ)