編集 K:ファンはもちろん、関係者からも大好評を得ているTHE MICRO HEAD 4N'SのGt.kazuyaさんのインスタライブ!(≫kazuya Instagram)
前回に引き続き、ツアー・ライブ関連のお話シリーズ第2弾!第9回目のテーマは『思い出のライブハウス』です。
全国にたくさんある中で、特にkazuyaさんの思い出に残っているライブハウスについて語って頂きました!
前回に引き続き、ツアー・ライブ関連のお話シリーズ第2弾!第9回目のテーマは『思い出のライブハウス』です。
全国にたくさんある中で、特にkazuyaさんの思い出に残っているライブハウスについて語って頂きました!
『思い出のライブハウス』

一番思い出に残っているライブハウスはどこでしょうか?
kazuya
やっぱり16歳のとき初めてステージに立った、岐阜の『ビックウェーブ』ですね。そこは出演者が照明をやるんですよ。赤、青、緑の3色くらいあって、それをいじるんですけど。すごく興味があったので、自分の出番じゃないときに「やらして!」とお願いして、やりましたね。あれは思い出ですね。すごく楽しかったー(笑)。

照明って楽しそうですね!
kazuya
その当時、みんながやっていたコピーバンドがBUCK-TICK、BY-SEXUAL、LAUGHIN' NOSE、BOØWYあたりですけど、曲は知っているので「俺やる」って(笑)。

曲を知っていればなんとかできそうですし(笑)。
kazuya
あとは『岐阜CASPER』ですね。そこで出会ったのがSHUN.さんで。何か叫んでる奴がいて、なんだろうな~と(笑)。それから友達の家に遊びに行ったら、なぜか玄関にまたいて。そこでも叫んでいて(笑)。これがSHUN.さんとの最初の出会いですね(笑)。

SHUN.さん!(笑) まさに運命的な出会いですね(笑)。
kazuya
そこから名古屋に行ったんですよね。名古屋って岐阜と比べて敷居が高いんですよ。オーディションがあったので、必死に頑張って、『名古屋 MUSIC FARM』にも出してもらいました。

一気にプロっぽい世界に入った感じがします。
kazuya
『名古屋 MUSIC FARM』も思い出がいっぱいありますね。初めてファンレターというのも頂きましたし。その当時はラブレターと勘違いしていました(笑)。初めてなのでファンというのが分からなくて。

急に女の子から手紙をもらったら、そう思っちゃいますよね(笑)。
kazuya
あと、狭くて覚えているのは、福島の『会津若松 ジャンダルム』ですね。狭すぎてステージに機材が置けなくて、踊り場に機材を置いてたり、ステージも目の前がスピーカーで、前が見えなくて(笑)。

機材が置けないくらいの狭さだったんですね!(笑)
kazuya
静岡にあった『ANIMAL HOUSE』もすごくて。たぶんSHUN.さんだと思いますが、ステージでクロスしたときに、ドラムセットにぶつかってドラムが倒れちゃって(笑)。その倒れたドラムを抑えながら歌うボーカル、みたいな感じでした(笑)。

すごい光景ですね!(笑)
kazuya
あとは、富山の『もみの木ハウス』というライブハウスがあって。そこではライブ中に暑すぎて僕以外のメンバーが体調が悪くなって、全員吐いたという事件がありましたね(笑)。

そんなに暑かったんですか!?
kazuya
その頃は若さもあったし、音楽とファンの方々の熱さと、実際の暑さが重なて、すごく暑かったですね。

逆にお客様は大丈夫だったんですかね!?心配ですけど…。でも笑える面白い思い出が多いですね!
kazuya
本当にライブハウスには色んな思い出が沢山あります。悪い思い出はほとんどなくて、いい思い出ばかりですね!
編集 K:すでに閉館してしまったライブハウスもありましたが…。kazuyaさんの笑える昔話がたくさん聞けた回でした!
次回もライブ関連のテーマです。おたのしみに♪
次回もライブ関連のテーマです。おたのしみに♪