さいたまスーパーアリーナにて毎年GWに開催するロックフェスティバル「VIVA LA ROCK」。2025年は5⽉3⽇(⼟祝)、4⽇(⽇祝)、5⽇(⽉祝)、6⽇(⽕休)の4⽇間開催、開業25周年のアニバーサリーを迎えるさいたまスーパーアリーナを「スタジアムモード」のフルスケールで使⽤しての実施となる。
the telephones ⽯⽑輝と VIVA LA ROCK、埼⽟の⾳楽愛に溢れた有志がタッグを組んで、22歳以下の若き才能を対象とする新たな⾳楽オーディション「VIVA LA CHANCE 〜U-22 SAITAMA Music Audition〜」を開催することが発表された。グランプリ受賞者はVIVA LA ROCK 2025に出演できるとともに、受賞からVIVA LA ROCK 2025出演に⾄るまでの間に、⽯⽑輝とコミュニケーションを取りながら、楽曲制作やライブの⾒せ⽅に関する具体的なアドバイスを受けることができる。発表と同時にエントリーもスタートしたので、ビバラはもちろん、埼⽟を盛り上げたいという熱い気持ちをもったみなさんにぜひご応募いただきたい。
「VIVA LA CHANCE 〜U-22 SAITAMA Music Audition〜」
the telephones ⽯⽑輝とVIVA LA ROCK、埼⽟の⾳楽愛に溢れた有志がタッグを組んで、22歳以下の若き才能を対象とする新たな⾳楽オーディション「VIVA LA CHANCE 〜U-22 SAITAMA Music Audition〜」を開催。
グランプリ受賞者は、VIVA LA ROCK 2025 に出演。受賞からVIVA LA ROCK 2025出演に⾄るまでの間に、⽯⽑輝とコミュニケーションを取りながら、楽曲制作やライブの⾒せ⽅に関する具体的なアドバイスを受けることができる。発表と同時にエントリーもスタート、応募締め切りは3⽉18⽇(⽕)23:59までとなる。
なお、このオーディションは国籍・居住地問わずエントリーが可能だが、VIVA LA ROCKの地元・埼⽟を⾳楽の街として盛り上げていきたいという想いのもと、選考過程において「埼⽟枠」を設ける他、埼⽟県内のライブハウス/リハーサルスタジオからの推薦も受け付けるとのこと。詳細をご確認の上、バンドやグループも、ソロアーティストとしても、ご応募いただきたい。
VIVA LA CHANCE プロデューサー ⽯⽑輝からのメッセージ
この度、「VIVA LA CHANCE」という、22歳以下を対象とする⾳楽オーディションを、VIVA LA ROCK&埼⽟の仲間と共に開催します!
若いアーティストが世に出ていくチャンスの1つを作りたいという願いをもって⽴ち上げる、⾳源審査とライブ審査からなるオーディションです。グランプリ受賞者は、VIVA LA ROCK 2025に出演することができます。
現代は楽曲はもちろん、SNS上でのプロモーションもとても⼤事な時代です。
しかし、時代がいくら変わっても、最も⼤事なのは楽曲とステージ上でのパフォーマンスだと私は思っています。
何故なら、ステージ上でこそアーティストの本質が⾒えるからです。
たとえ技術が拙くても溢れる情熱と⾳楽愛があれば、⼈を感動させる事が出来るからです。
そんなライブを「VIVA LA CHANCE」のステージで観れることを本当に楽しみにしていますし、⽂字通りチャンスを掴んで欲しいです。
私は1984年、埼⽟県さいたま市で⽣まれ育ったミュージシャン/⾳楽プロデューサーです。
2005年にthe telephonesというバンドを埼⽟県北浦和にあったライブハウスKYARAで結成し、そこから少しずつ全国のライブハウスを回って活動を続けていく中で、⽇本武道館やさいたまスーパーアリーナ等の⼤きな会場で単独公演をやらせて頂くことが出来ました。
私がthe telephonesを結成したのは、21歳の頃でした。
このオーディションを「U-22」、つまり22歳以下のアーティストを対象にするものにした理由もそこにあります。
私は⾼校⽣の時にバンドとして⽣きていきたいと決意したものの、⼀度は挫折し、その上で組んだのがthe telephonesだったのです。
だから今回のオーディションにも、⾼校⽣はもちろん、⼀度既に挫折を経験したミュージシャンにも参加して欲しいと思っています。
地元である埼⽟県が⾳楽の街になる事が私の夢の1つです。
今回この「VIVA LA CHANCE」で少しでもそこに貢献できたらこんなにも嬉しいことはありません。
たくさんの⾳楽を愛する皆さんに会えるのを⼼から楽しみに待っています!奮ってご応募ください!
ビバラローック!!!
VIVA LA CHANCE プロデューサー⽯⽑輝 (the telephones)
VIVA LA ROCK プロデューサー 有泉智⼦からのメッセージ
ビバラの地元=埼⽟出⾝であるthe telephonesは、VIVA LA ROCKの初年度にヘッドライナーを務めてもらったことを⽪切りに、様々な形でビバラに関わり続けてくれている、このフェスの⽴ち上げ段階からずっと⼀緒に歩いてきた⼤切な仲間です。the telephonesが⼀度活動休⽌をした後、2018年のビバラのステージで復活ライヴを果たしてくれたこともありましたし、⽯⽑くんはアーティストがステージに登場する時のジングルも作ってくれています(「ビバラローーーック!」でお馴染みの、あのジングルです!)。
今回のオーディション「VIVA LA CHANCE」は、そんな⽯⽑くんから、「埼⽟という街から若い才能が世に⽻ばたいていく、そのチャンスとなる場を作りたい!」という熱い情熱をぶつけてもらったことが、すべての始まりです。
若いアーティストにチャンスを与えたいという気持ちから、今回の応募は「VIVA LA ROCK 2025開催時点で22歳以下であること」を条件とさせていただきました。
また、地元・埼⽟を⾳楽の街として盛り上げていきたいという想いのもと、「埼⽟枠」を設けます。具体的には、第⼀次審査にあたる⾳源審査の通過者は10組を予定しておりますが、そのうちの4枠を埼⽟枠として設定し、埼⽟県出⾝者4組+全国から応募してくれた6組でライブ審査に臨んでいただく形にしたいと思います。
なお、グランプリ受賞者は、受賞からVIVA LA ROCK 2025出演までの間に、⽯⽑くんとコミュケーションを取りながら指導・アドバイスを受けることができます。⾳源審査通過者に対しても、楽曲に対する⼨評・アドバイスをお伝えします。
⾃⾝のバンドのみならず、近年は様々なアーティストのサウンドプロデュースも⼿がけている⽯⽑くんから直接アドバイスを受けることができることは、とても貴重な機会だと思います。
バンドを組んでいるみなさんも、ソロアーティストとしての活動を志している⽅も、ぜひ奮ってご応募ください。もちろんジャンルも問いません。
あなたの⾳楽に出会えることを、楽しみに待っています。
VIVA LA ROCK プロデューサー有泉智⼦
今後も随時、オフィシャルサイトやオフィシャルアプリ、SNSから情報を発信していく。12回⽬の開催となる VIVA LA ROCK 2025 に、ぜひご注⽬いただきたい。