cali≠gari、ASIAN KUNG-FU GENERATION、宮本浩次などが登場!「Happy Anniversary!周年アーティスト特集」〜2024年6月号〜

スペシャル | 2024.06.03 17:00

2024年に周年を迎えるアーティストを大特集!
ライブ情報と共に、Spotifyでプレイリストを作りました。
「デビュー曲」「人気曲」「最新曲」「ディスクガレージ社員おすすめ曲」をご紹介します!
何年経っても色褪せない曲、変わらない強さ、変わり続けるたくましさ…
アーティストが届け続けてくれる音楽にあなたのストーリーを重ねながら、ぜひ、あなただけのプレイリストも作ってみてください。

cali≠gari

[Profile]
1993年結成。現在のメンバーは石井秀仁(Vo)、桜井青(Gt)、村井研次郎(B)。バンド名は映画『カリガリ博士』に由来。2000年7月、現メンバー初の音源「ブルーフィルム」をリリース。その後、2002年にビクター内のガイレコーズより「第七実験室予告版 マグロ」でメジャー・デビュー。以来、活動休止と復活を重ねながら、今年復活十五周年を迎えた。独自の美意識で創作される音楽・ライブステージは音楽ファンのみならず多方面から注目を集め続けている。結成三十周年の2024年は、6月より「TOUR 17」を開催、ニュウアルバム「17」の発売も決定している。

【LIVE INFO】
cali≠gari TOUR17
2024年6月15日(土) ライブシアターオルフェウス(小岩)※OFFICIAL FANCLUB「客室ノイローゼ」限定公演
2024年6月22日(土)柏PALOOZA
2024年6月28日(金)新宿 LOFT※19:15(通常GIG) / 22:00(男限定GIG)
2024年7月26日(金)HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
2024年8月11日(日祝)水戸LIGHT HOUSE
2024年9月7日(土)LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)

【cali≠gari】DISK GARAGE公演情報
【cali≠gari】OFFICIAL SITE


プレイリスト収録曲
初音源:「第1実験室」※Spotify未収録
Track01.人気曲:「マッキーナ」
Track02.最新曲:「だから京都は嫌いです」
Track03.ディスクガレージ社員おすすめ曲と選曲理由:「オーバーナイト ハイキング」
働くことに疲れ果てた夜中、とぼとぼと歩いて帰るときに誰もいない夜道で歌ってます。cali≠gariの曲は優しい。全部夜になるから。(くらべいし)

ASIAN KUNG-FU GENERATION

[Profile]
1996年、同じ大学に在籍していた後藤正文(Vo, G)、喜多建介(G, Vo)、山田貴洋(B, Vo)、伊地知潔(Dr)の4人で結成。2002年、インディーズ・レーベルより “崩壊アンプリファー”をリリース。2003年4月、同作がキューンレコードより異例の再リリースとなり、メジャーデビュー。これまでに10枚のオリジナルフルアルバムをリリース、2023年7月5日には『サーフ ブンガク カマクラ (完全版)』をリリースした。後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュージックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。2024年はバンド結成28周年&伊地知潔加入25周年、そして昨年デビュー20周年を迎え、ファンへの感謝を込めて、地元横浜でベストセットライブを開催!

【LIVE INFO】
Anniversary Special Live “ファン感謝祭2024"
2024年8月24日(土)25日(日)横浜BUNTAI

【ASIAN KUNG-FU GENERATION】DISK GARAGE公演情報
【ASIAN KUNG-FU GENERATION】OFFICIAL SITE


プレイリスト収録曲
Track04.デビュー曲:「遥か彼方」(デビューミニアルバム『崩壊アンプリファー』より)
Track05.人気曲:「ブラッドサーキュレーター」
Track06.最新曲:「西方コーストストーリー」(「サーフ ブンガク カマクラ(完全版)」より)
Track07.ディスクガレージ社員おすすめ曲と選曲理由:「未だ見ぬ明日に」
イントロから好きで、韻も心地よく壮大な中にも情景が目に浮かぶ歌詞。現実と向き合い、それでも理想を忘れない。何度聴いてもまた前を向こうと思わせてくれます!(きさらー)

古川雄大

[Profile]
1987年長野県出身。2007年、テレビドラマ「風魔の小次郎」霧風役でデビューし、ミュージカル『テニスの王子様』不二周助役で人気を博す。今夏もミュージカル「モーツァルト!」 にヴォルフガング・モーツァルト役(Wキャスト) で出演、舞台、ドラマ、映画と多様なジャンルで活躍中。またシンガーソングライターとしても活動しており、2008年10月29日、アルバム『PASTEL GRAFFiTi』でアーティストデビュー。これまでに2枚のフルアルバム、5枚のミニアルバムを発表しているほか、キャリアの核ともいうべきミュージカルに焦点を当てて送る『The Greatest Concert』も開催。音楽アーティストデビュー15周年イヤーの今年は、自身初となるホールツアーを開催。ツアー最終日の7 月9日は古川雄大の誕生日、自身最大キャパの会場で、スペシャルバージョンでのライブを開催!

【LIVE INFO】
Yuta Furukawa 15th Anniversary Live Tour
〜Delicious〜

2024年6月19日(水)三郷市文化会館 大ホール
〜Delicious Birthday〜
2024年7月9日(火)東京ガーデンシアター(有明)

【古川雄大】DISK GARAGE公演情報
【古川雄大】OFFICIAL SITE


プレイリスト収録曲
Track08.デビュー曲:「SUNDAY」(デビューアルバム『PASTEL GRAFFiTi』収録)
Track08.人気曲:「指先、手」
Track09.最新曲:「ライムサワー」(最新アルバム「i be」収録曲)
Track10.ディスクガレージ社員おすすめ曲と選曲理由:「I'm a dreamer」
前半は美しいバイオリンの音色と古川さんの声をミディアムテンポでじっくり聞かせてくれ、中盤は軽快なバンドサウンドと共にアップテンポに。俳優とミュージシャン、2つの古川さんの魅力が伝わってくるような曲です!(CHAR25)

Hilcrhyme

[Profile]
2006年6月9日結成。2009年7月15日にシングル「純也と真菜実」でメジャー・デビュー。同年リリースの2ndシングル「春夏秋冬」が大ヒットし、日本レコード大賞、有線大賞など各新人賞を受賞。叩き上げのスキルあるステージングにより動員を増やし続け、2014年には初の武道館公演をSOLD OUT。耳なじみのいいメロディと聴き取りやすい歌詞の中に高度な仕掛けを巧みに忍ばせながら、「大丈夫」「ルーズリーフ」「涙の種、幸せの花」「事実愛 feat. 仲宗根泉 (HY)」などヒットを飛ばし続け、ヒップホップというフォーマットがありながらも、その枠に収まらない音楽性で幅広い支持を集めてきた。ラップならではの語感の心地良さをポップミュージックの中で巧みに生かす手腕がHilcrhymeの真骨頂。2024年7月15日にメジャーデビュー15周年を迎える。

【LIVE INFO】
Hilcrhyme メジャーデビュー15周年記念公演「リサイタル 2024」
2024年6月29日(土)日比谷野外大音楽堂
〈スペシャルゲスト〉相川七瀬 / 仲宗根泉(HY)/ HIKAKIN ※50音順

【Hilcrhyme】DISK GARAGE公演情報
【Hilcrhyme】OFFICIAL SITE


プレイリスト収録曲
Track11.デビュー曲:「純也と真菜実」
Track12.人気曲:「春夏秋冬」
Track13.最新曲:「ドラマ」
Track14.ディスクガレージ社員おすすめ曲と選曲理由:「Lost love song【III】-サレタガワ-」
Lost love song I~Ⅲ&【Ⅲ-サレタガワ-】と同じ物語を3部作で曲で繋げるどころか、アンサーソングならぬ、された側の気持ちも描いてくるのがHilcrhymeの真骨頂ならぬリリック魂を感じました! (たかおじさん)

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