PIKO fest 2024
~最強すぎる歌い手デッキ組んでみたwwwwwwwww~
2024年3月10日(日)豊洲PIT
出演(50音順):ピコ / あらき / +α/あるふぁきゅん。 / un:c / KOOL
【New Face!】神谷 玲 / skip-A(すきっぱ) / ましゅー
企画コーナーMC:バンビーノ
3月10日、ピコが東京・豊洲PITにあらき、+α/あるふぁきゅん。、un:c、KOOL、神谷玲、skip-A(すきっぱ)、ましゅーという豪華すぎる歌い手仲間を集め、「PIKO fest 2024~最強すぎる歌い手デッキ組んでみたwwwwwwwww~」と題したピコ主催フェスを開催した。当日は推しの歌にこのフェスでしか見られないような最強コラボが次々と登場。歌い手たちが繰り広げる歌のバトルに加えて、人気お笑い芸人であるバンビーノが登場し、出演者をステージに集めてゲームでもガチバトルを行なうなど、本気とわちゃわちゃ感が入り乱れたバラエティーたっぷりの内容で来場者全員を思う存分楽しませていった。
本公演は、ピコが毎年の恒例行事として、自身の誕生日である3月11日に合わせて開催しているピコの生誕フェス。今年はその規模をいっきに拡大。会場となった豊洲PITの入り口には、通常公演ではみかけない会場限定のキッチンカーまで登場し、出演者とコラボした(ネーミングが絶妙だった・笑)全8種類の“ホットドッグ”を販売。開演前からフェスならではの華やいだムードを盛り上げていた。
開演時間から少し遅れた頃に客電が落ち、出演者の名前を告げるオープニング映像が終わるとカウントダウンが始まり、ペンライトが場内で揺れ出す。そこに“SHOW TIME”の文字が映し出されたあと、和テイストなイントロにのせて聴こえてきたのはピコの歌声。色あざやかなピンクのライトとペンラがヒラヒラ揺れるなか、ピコは春の訪れを告げるように「桜音」をファルセットと地声を混ぜた優美で繊細なミックスボイスを使った唱法で、しっとり、せつなく歌い上げていく。「豊洲PITのみなさーん、ピコフェスへようこそ!」と挨拶をしたピコは、フロアをグルッと見渡し「すっげー人だ」と集まったオーディエンスに手を可愛く振ってファンサ。そのあと、舞台に置きっ放しになっていた伸びたまんまのメジャーを見つけ、拾い上げて「これなに?skip-Aさんの身長ぐらいあるで」といって観客を笑わせ、改めてフェスの開幕を宣言。「今日は長丁場なので、体力全部使い果たす気で楽しんで下さい」とアナウンスすると、再び場内は暗転。
この日のフェスは“新人枠”から幕開け。最初に登場したのは歌い手たちに散々いじられながらも、いまあちこちで引っ張りだこのイベント特攻隊長、skip-A。アダルトなBGMをバックに、芸人のヒロシの「ヒロシです」のネタを「skip-Aです」に入れ替えた新しい登場の仕方に、あちこちから笑いが起こる。そうして、占いに行ったら「あなたは将来に不安がある」といわれ、ヴォイトレに行ったら「あなたは歌に向いてない」といわれたなど、散々ネガティブなネタで笑わせたあと「みなさんは子供の頃の夢、諦めてないですか。大人になったらこうしなきゃとか、ダメダメダメ。そんなので夢諦めちゃ」と突然エモーショナルな演説が始まり「俺たち、ガキンチョのままでいいだろう。そんな気持ち込めて歌うよ」といって青春ロックな「カサブタ」を熱唱。特攻隊長らしく、オープニングからフロアの熱を上げていく。ゲスト1番手としてフロアの盛り上げに大成功したskip-Aはホッとした表情を浮かべ、冒頭の「ヒロシです」のネタは、ピコのアイデアだったことを明かした。そうして「みなさんに盛り上げていただいて楽しいステージになりました。今日はバチボコに楽しんでいってくれ」と叫んだあと、舞台から姿を消した。
続いて、舞台下手から元気よく飛び出してきたのはましゅー。イントロから“どんどん、うどんうどんうどん”のコール&レスポンスを投げ込み、オーディエンスとコンタクトして、場内をいい感じに温めたところで始まったのは、もちろん「うどん」。冒頭のコーレスのテンションをキープしたまま、曲中も「上手のみなさ~ん」、「下手のみなさ~ん」とフロアを縦横無尽に動き回りながら煽り、最後には「ピコさ~ん、声出してもらっていいですか?」とピコのシンガロングまで誘い出すという予測不能かつ、アクティブなパフォーマンスで観客をどこまでも魅了。豊洲PITに壮大な一体感を作り上げたあと、「声デカ!」っとオーディエンスの歌声をベタ褒めする言葉を残して、颯爽と舞台をあとにした。
“ラヴィラヴィ~”と、前奏なし、いさぎよく歌始まりでパーンとカッコよく飛び出してきたのは、神谷玲。「ラヴィ」を歌い出した瞬間、その声に宿ったパッションで、会場の空気が熱風に包まれたように熱くなっていき、肌に触れる空気の温度は急上昇。そのパッションにロックオンされたオーディエンスは一丸となってペンラを振り、気合いたっぷりに合いの手を入れていく。ロックなビートを熱狂的に歌唱していたかと思えば、吐息まじりの色気ある声色で客席を翻弄したり、かと思えば、ラップのようにリズミカルに言葉をのせていく譜割でクールな歌声で観客を突き放してみたり。自分の声質、歌唱法を自由自在に操っていくテクニックは新人歌い手界を見回しても随一。いつの間にかフロアの最後尾まで巻き込んでいき、来場者全員の大合唱を引き出していくステージングで、神谷玲の名前をしっかりと刻みこんでいった。最後は自分のホットドッグをちゃっかり宣伝して「バイバイ」といって姿を消した。
アタック映像に名前が映し出された瞬間、場内に女性たちの悲鳴が響き渡り、大歓声が巻き起こる中、現れたのはKOOL。お立ち台の上に立ち上がり、「でっかい声だしていこうか~」とパワフルに呼びかけ、「バッド・ダンス・ホール」をパフォーマンス。喉から絞り出すような低めのしゃがれた声の響きは男っぽく、この曲のエモーショナルなサウンドにぴったり。その声で、曲にさらなるパッションをドバドバと注入していく。そうして、テンションを高めていったところで、フロアにマイクを向け、「バット・ダンス~」のハイライト“結んで、開いて”のキャッチーなフレーズ連呼で、観客たちはさらに熱狂。会場は最強で最高の状態までアゲアゲに。「元気ですかー豊洲?」と、さらに場内を煽りまくったあとは「ここから主役を呼び戻したいと思います」といって、ピコを呼び込む。ピコは「いろいろあって(苦笑)」と前置きしつつ、活動歴15年のKOOLが、急遽駆けつけて出演してくれたことに対して、頭を下げる。そうして「この2人を見て、ピンとくる人はピンとくるかもしれないけど」といって、2人が共演した舞台の話へ。舞台で2人はツインボーカルのバンドに所属していたことを明かしたあと、その舞台のためにKOOLが制作したオリジナル曲を「歌おうかなと。聴いたことがねぇって人でも大丈夫。俺が書いたんだから」といってKOOLが観客を笑わせたあと「やっちゃっていいですかねー」とフロアに叫びかけ「WALK THIS WAY」を2人でアクト。「とべ、とべ」とKOOLがイントロからオーディエンスのジャンプを煽り、KOOLの男らしいワイルドな声とピコの透明感ある声がフロアで1つに重なるなか、観客たちは興奮しながら大暴れ!
次に現れたのは、un:c。「ヴィータ」のギターリフが聴こえてきた瞬間、場内に集まったオーディエンスは勢いよく体を前後に折りたたみだす。un:cの歌う“エイクストリーム リーム リームな”のクリアな歌声が、PIT最後尾まで勢いよくぶち抜いていったあと、まずは「お久しぶりです」と挨拶。「今日はレジェンドのピコさんからベテラン、ルーキーが入り乱れたフェスになっておりまして。どうやらなんでもありの1日らしいです。ちょっとエッチなこといっても許されるぞ!」とフロアに告げたあと、ましゅーを舞台に呼び込むと、ましゅーは大声で「キ●タマー!」と超ハイトーンの声でこのワードをシャウト(笑)。続けてun:cもこのワードを連呼したあと、ましゅーのリクエストで決まったという「ネコミミアーカイブ」を2人でコラボ。人気曲を交互の掛け合いで歌いながら、“その可愛い耳をくれないか”のところでは相手の耳にそっと手を伸ばす仕草で、集まった観客たちを悶絶させていった。ましゅーが去ったあと、続けてピコを呼び込むと、さっそくピコが「なんかエッチなこといってませんでした?」と突っ込む。そのピコとun:cのエッチなトークが「敏感なのは左チク●」でお互い意気投合したところで(笑)、そこからさらに「アンビバレンツ」投下には、フロアはもう耐えられないといわんばかりに狂喜乱舞。2人はお立ち台に立って向かいあい“気持ちいいことだけしましょう”と甘い声で歌い、会場を快楽の絶頂へと導いていった。
続いて始まったのは+α/あるふぁきゅん。のステージ。アコギのイントロからソウルフルなフェイクを入れ、まずは「死ぬとき死ねばいい」をパフォーマンス。身体中のエネルギー全てを注ぎ込んで歌い上げる熱量高めの歌声、聴き手に鋭利なナイフを突き刺さすように、心をヒリヒリさせる歌詞を投げかけて、まずはフロアを圧倒。そのあとは、神谷玲を招き入れ、まずは神谷が登場するなり、その笑い方を「キモっ」といいながらいじりだす。「パワハラやん!」といいながらも、神谷は嬉しそうに受け答えをしていくという2人の掛け合いを楽しんだあとは、神谷が「アゲていこうか!」と合図を送り「PLATONIC GIRL」を放つ。2人のエモーショナルな声が炸裂していくと、フロアはその熱気で燃え上がる。「この熱が冷めないまま、いきたいと思います」と、曲をシームレスにつないで、神谷と入れ替わるようにピコがオンステージ。2人はモンスター級のハイトーンを交互にバーストさせながら、「ヴァンパイア」を最強のヴォイスでアクト。歌い終えた2人は、なぜか楽しそうに“ギャルピ”ポーズを決めて大盛り上がり。+α/あるふぁきゅん。がピコへの胸アツな想いを吐露したMCで、場内がいきなり感動的なムードに包まれたあとは、skip-A、神谷玲、ましゅー、KOOLが次々と舞台へ。前半の出演者全員が舞台に大集合したところで「本当に好きな歌い手は誰?」など、ここでピコの容赦ない新人いじりが始まり、出演者たちはアタフタ。KOOLから「そんなこといってると老害っていわれるぞ」と注意されるとフロアから「おじさーん!」の声が上がり、それを目ざとく見つけたピコとKOOLは、怒りながらも大ウケ。そんなおじさんたちと(微笑)と新人枠のガキたちが横一列に並んで「ローリンガール」を歌唱。“もう一回~”の大合唱を会場に響かせ、フェスの前半をしめくった。
このあと、ステージにはお笑いコンビ、バンビーノが登壇。さっそく“ダンソン”ネタを披露して会場を盛り上げたあとは、出演者が舞台に集結。ここからはゲームコーナー「最強すぎるゲームバトルやってみたwwwwwwwww」がスタート。最初のゲームは「ハモリ我慢」ゲーム。ましゅーの「キューティーハニー/倖田來未」からピコの「レット・イット・ゴー~ありのままで~/松たか子」まで、7人がそれぞれ課題曲のサビをつられないように、歌えるかどうかをガチで競っていった。このコーナーではKOOLとピコ以外は課題を見事クリアしてポイントを獲得。続いて始まったのは「サビミックスクイズ」。こちらは、ボカロ曲のサビ3曲をミックスした音源を聴いて、3曲すべてのタイトルを書いて当てるというゲーム。音響の調整をしている間、KOOLがB’zのモノマネで時間をかせぎ、やっと音が流れるも、今度は出演者のイヤモニのボリュームにばらつきがあることが判明。ピコが「音が小さい」と訴えるとKOOLは「僕だけB’z流れてません?」といって笑いを誘い、un:cだけいい感じで音が聴こえているという事が判明すると「スタッフさんで誰かガチでun:cを勝たせたい人がいるようで」とバンビーノがいって、観客も出演者も大爆笑。そのあとは、ピコが1人だけ大正解した初級編に続いて、中級、上級編と難易度を上げてクイズ出題。観客たちもガチで問題を解きながら、このコーナーは白熱した盛り上がりに。そうして、集計の結果、1位は+α/あるふぁきゅん。、skip-A、3位はピコ、un:c、神谷玲、ましゅーがそれぞれ獲得。ここで最下位となったKOOLには罰ゲームとして「ニーブラの刑」を受ける。被り物をつけたKOOLは、バンビーノに首を捕まれ、“ニーブラ”を言い渡されたところで、ゲームコーナは終了した。
「このあとはアイツがやってきますから」というピコの言葉で、フェスは後半戦へ突入。やってきたのは、あらきだった。骨太でファンキーなベースが、ゴリゴリと地響きを立てて鳴り響くヘヴィなバンドサウンドで、しょっぱなから入魂のロックナンバー「イスカノサイ」を、気迫と驚異が入り混ったものすごい声量のヴォーカルで歌い上げていく。続けてskip-Aを呼び込み、グルーヴィーなベースをバックにあらきが「この曲でブチ上げていくぞー! 声出せー!」と叫んだあと、いきなり2人はエモーショナルなハモから「天樂 -双響-」を絶唱。轟音が渦巻く中、激アツな歌声がぶつかり合うようなバトルコラボに、客席は手や拳を天へと掲げ、ペンライトを激しく振って応戦。続けて「今日はピコフェス。やっぱりこの男とコラボしないと終われないんじゃないですか、みなさん! カモン、ピコ!」というと、ピコがステージに登場。「一緒に立つのはいつぶり?」と2人で会話するなかで、あらきが「じゃあ、あの頃を思い出していっちゃいますか」といって始まったのは「ベルセルク」!! ピコが憂いのある美麗なハイトーンを放てば、あらきはワイルドで感情むき出しのハイトーンを返し、コントラスのある2人のヴォーカルが、オーディエンスをどこまでも高揚させさせていく。歌い終えた2人はハアハア息を切らしながら「とんでもなかったね」といってピコがあらきを送り出す。そうして「続いてはこの方です」といって、そのままピコのステージへ。
最初に改めて「みなさん、今日たくさん集まってくれてありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたあと、今回ピコフェスを豊洲PITで開催するにあたって、グッズやホットドッグなど、どうやったらみんなが楽しめるだろうといろいろ考案するのが楽しかったこと。さらに「去年のピコフェスは歌、歌、歌みたいなのだったから、今回はゲームを取り入れてみた」と明かし、それについて「どうですか? 楽しかった?」と会場に問いかけると、場内からは「楽しかった」という声とともに大きな拍手が上がった。それを聞いて「よかった~」とホッとした表情を浮かべて、胸をなでおろすピコ。そうして、「このあとはここからラストまで駆け抜けちゃうから、ついて来れんのか? いくぞー」と客席を煽って、ピコのタイトルコールから最新曲「人間賛歌」へ。“人間賛歌”を一緒に叫んだあと、和ホラーなロックチューンをパフォーマンスすると、会場の熱はいっきに上昇。ロックに炸裂する歌唱からファルセットを使ったコブシ回し、繊細な歌声でのラップなど、ピコの変幻自在なボーカルを全身で浴びたあとは、「ラスト行くぞー、かかってこいよー」と激しくシャウト。始まったのは「拝啓ドッペルゲンガー」。白熱したピコのステージングにヘドバン、クラップで場内全体一丸となって暴れまくり、会場に熱風を巻き起こったところで本編は終わってしまった。
もちろん観客たちはこのままでは終われない、といわんばかりに、すぐさまアンコールを叫び出す。それに応えるように、ピコ、un:c、あらき、+α/あるふぁきゅん。、KOOLが走ってステージに登場。アンコールは、出演者が横並びになって、まさに歌い手界最強のラインナップで「ヒバナ」をアクト。最強の歌い手たちを召喚したステージは超次元。見た目も歌もエモすぎて、オーディエンスはこのターンが無限に続けばいいのにと思いながら、なにかに取り憑かれたよう熱狂。演奏が終わると、静かにピアノが鳴りだし、その演奏がバースデーソングに代わると、歌い手たちが全員で歌唱。神谷玲がワゴンにケーキをのせて搬入してきて、ステージでピコの1日早い誕生日をサプライズでみんなでお祝い。ケーキを見たピコは「すごーい! 可愛い。嬉しい」とはしゃぎながら大喜び。ケーキと一緒に写真撮影をしたあとは、出演者たちが次々と挨拶。そうして、最後にピコフェスのテーマソングでもある「Hello,Good Day!」を出演者全員で歌唱して、ライブを締めくくった。ピコが最後に「みなさん、最後までありがとうございました。めちゃくちゃ長丁場やったと思いますけど。疲れたよね? 大丈夫? じゃあ最後にピコのこと好きって聞くから、残りの体力全部使って、各々の感情ぶつけてもらっていいですか?」と問いかけ、「ピコのこと好きですか?」と問うと、会場からは「好き」「大好き」「愛してる」などの声が一斉に上がる。観客の愛を受け取ったピコは、「俺も好き」と生声で返し「また会いましょう」という言葉を告げながら、手を振ってステージを去っていった。
こうして、じつに4時間強に及んだ今年のピコフェスは大団円のなか、祝祭感に包まれながら幕を閉じた。
SET LIST
01.桜音(ピコ)
02.カサブタ(skip-A)
03.うどん(ましゅー)
04.ラヴィ(神谷玲)
05.バッド・ダンス・ホール(KOOL)
06.WALK THIS WAY(ピコ、KOOL)
07.ヴィータ(un:c)
08.ネコミミアーカイブ(un:c、ましゅー)
09.アンビバレンツ(ピコ、un:c)
10.死ぬとき死ねばいい(+α/あるふぁきゅん。)
11.PLATONIC GIRL(+α/あるふぁきゅん。、神谷玲)
12.ヴァンパイア(ピコ、+α/あるふぁきゅん。)
13.ローリンガール(ピコ、skip-A、神谷玲、ましゅー、KOOL)
~企画コーナー(司会:バンビーノ)~
14.イスカノサイ(あらき)
15.天樂 -双響- (あらき、skip-A)
16.ベルセルク(ピコ、あらき)
17.人間賛歌(ピコ)
18.拝啓ドッペルゲンガー(ピコ)
ENCORE
01.ヒバナ(ピコ、un:c、あらき、+α/あるふぁきゅん。、KOOL)
02.Hello,Good Day!(全員)