ZIGGY結成40周年記念アルバム『For Prayers』発売目前、森重樹一にインタビュー!40年を経て今なお進化の途上、夢を追いかけて走り続ける森重樹一の最新語録

インタビュー | 2024.10.15 18:00

8月28日、森重樹一の61回目のバースデーに開催されたライブは、長い歴史の中でZIGGYは今が一番かっこいいんじゃないか?と思う圧巻のライブだった。歌は最高、バンドは最強、そして古い曲も新しい曲も関係なくパワフルでエネルギッシュ。人生の機微と深みをしみじみ語り、時に明るいユーモアでくるみこむ、飾らないトークも胸に沁みた。
そのライブで発売決定がアナウンスされた、ZIGGYの結成40周年記念アルバム『For Prayers』が10月23日にリリースされる。さらに10月末からは〈ZIGGY TOUR 2024「For Prayers」〉がスタートし、11月11日には新たな自伝『辿り着いた場所 森重樹一回想録』が出版される。40年を経て今なお進化の途上、夢を追いかけて走り続ける森重樹一の最新語録に耳を傾けよう。
──8月のバースデーライブ、素晴らしかったですね。なんたって今のバンドは最強です。
俺もそう思ってます。ZIGGYの歴史の中で俺が何をZIGGYに求めてきたか?というものの答えが、ちゃんとここにはあると思う。ここには音楽があるから。昔はなかったってわけじゃないけど、昔のメンバーが求めたものと俺の求めたものの違いはやっぱりあったと思うし、俺はこのバンドを始めたメインソングライターでシンガーだという立ち位置でZIGGYに臨んできたから。ソリが合わなくてメンバーチェンジもあったけど、今のメンバーはよりZIGGYを大切にする、俺の歌を大切にするという、寄り添ってくれる気持ちがあってこその今のバンドの状態だと思うんだよね。一人一人がプレイヤーとしても人間としても素晴らしいから、彼らがミュージシャンとして幸せに成長することを俺も祈ってるし、だからCHARGEEEEEE...が長渕剛さんのバンドに呼ばれた時も、俺はすごく誇らしい気持ちだったよね。剛さんがちゃんと彼の凄さをわかって見つけてくれたんだから。
──そうでしたね。
ミュージシャンは自分のプレーを自分のために使ったら終わりで、自分のプレーを誰かのために提供できれば一人前だというのは、俺自身がずっと思ってること。だからCHARGEEEEEE...、(カトウ)タロウ、Toshiくん、(佐藤)達哉さんにせよ、みんながそのプレーを、自分の経験してきたことを誰かのために使った時に初めて音楽って有機的になるんだよね。それができる人間で俺もいたいと思うし、その有機的な音楽を彼らはいつも俺に与えてくれるから、今のZIGGYを見るとみんな納得しちゃうんだよ。納得せざるを得ないというか、どんなアンチでもこれを見て「どこに文句つけたいわけ?」って思う。個人のノスタルジーや思い入れはもちろんあってしかるべきだけど、俺はそういう人間の感情の部分に、過度にウェットな情緒を持ち込みたくない。だって、それはロックじゃないから。
──森重さんらしいです。
情緒的なものは、それこそ俺が昔やってたアマチュアの時のバンドメイトとかに対しては持ってるよ。それは持ってしかるべき情緒だけど、俺たちはプロフェッショナルだから。そこに過度の情緒を持ち込むことがいかに愚かで虚しいことかというのを、自分が証明していくしかないんだよね。
──それは今のZIGGYのライブ見て、そしてニューアルバムを聴けば一目瞭然、一聴瞭然だと思います。ちなみに今のバンドの音楽的まとめ役って、タロウさんですか。
うん、タロウに任せてる。達哉さんと俺は同じ学年だし、CHARGEEEEEE...くんとToshiくんは一つ違うだけでほぼ同じ世代で、タロウがちょうどその真ん中にいてくれる。両方に対しての共通言語もあるし、彼はものすごくたくさん音楽を聴いている人だから、歌に対してもギターに対しても非常に冷静にジャッジする能力に長けている。CHARGEEEEEE...やToshiくんは年齢が若いから、これからたくさんのことを経験してもっと良くなっていく部分があると思うけど、タロウはバンドでの全国ツアーとかも何度も経験してきてるから、まとめるためには適切な人だなと思っているんだよね。
──そんなメンバーだからこそ森重さんはのびのび歌える。
そう。それでね、最近よく思うんだけど、自分がただ西洋人の真似をしてるだけじゃ意味がないなってすごく思うの。それもあって金髪をやめたりしたんだけど、やっぱりわかりやすく西洋人に憧れているのはもちろん自分でも認めてるんだけど、西洋の歴史を紐解いていった時に、英国の人たちがアメリカの黒人音楽に憧れたりとか、そういうリスペクトや憧れがあってブリティッシュ・ロックもできたと思うし、じゃあ僕らは何をするべきなんだろう?と思った時に、日本人が日本語で思考する脳みそを使った最大限のロックをやればいいんじゃないか?と思うんだよね。日本語は英語とは全く違う言語だけど、日本語の美しさを我々は母国語として理解できるから、それをどこかに感じさせつつ、洋楽のエネルギーみたいなものも取り入れつつ、みたいなものをやれねえもんだろうかな?ってね。
──永遠のテーマですよね、それは。
今こそそれがやれるんじゃないか?と思っていて。今年の夏にエンジェルのパンキー・メドウズさんという、俺が中学生の頃から憧れているギタリストがいるんだけど、彼にバックステージでお会いすることができて、彼のルーツにアメリカン・インディアンの血があるんだということを聞かせてくれた時に、俺の中でいろんなものが繋がったのね。
──というと?
俺も学生時代に、浅黒い肌と黒髪のロン毛だったからアメリカン・インディアンっぽいって言われたり、うちの母は福生の横田基地の前で仕事していて、アメリカン・インディアンのお母さんを持った兵隊さんに「あなたは私のママそっくりだ」と言われたり、何かあるんだと思うんですよ。それをパンキーさんから聞いて、スティーヴン・タイラーもそうだし、ジョニー・デップもそうだなとか、アメリカ人にはけっこう多いんだね。そう思った時に、アメリカン・インディアンの「全ての万物に生命が宿る」みたいな考え方とか、文明として近代化された社会ではないところに彼らが見出すものとか、日本人の本来的なものとすごい通底するものがあるんじゃないかな?と思って、それもあって、自分の中にずっとあった欧米の文化が素晴らしいという妄信に懐疑的になったの。アメリカ人は新教徒として大陸に来て、先住民の人たちを征服した、どちらかといえば非道な歴史があるわけじゃないですか。でもそれを見過ごして「アメリカ最高」とは俺はやっぱり思えないし、うちの父はアメリカ生まれでアメリカ国籍を持った人だけど、日系アメリカ人だから、同級生たちと戦争をしなきゃいけなかった彼の思いとかを考えた時に、何もかも武力で支配することこそが歴史の上での正義になってはいるけど、でもそれはやっぱり違うだろうと思うし、俺自身が西洋のミッションに憧れてやってきたと思われることも、俺の中でやっぱり違うんだよなって思うようになった。
──はい。なるほど。
どことは言わないけど、俺みたいな日本のミュージシャンと、外タレと言われる人たちの接点を好まないプロモーターもいるわけだよ、業界には。舶来品最高!みたいなさ。要はラベリングだけど、そういうのってすごい嫌だなと思っていて、実際そういうことが今年もちょっとあって、そこにハテナを感じたことをそのままにしちゃダメだよなって。それを音楽で示さなきゃ、それこそ武力行使する人間たちと何も変わらないことになるから、音楽で証明したいからこそ今のメンバーでやっているんだよね。
──前作はコロナ禍の間に作った弾き語りをバンドアレンジ化したアルバムで、今回は最初からバンドサウンド。だいぶ作り方が変わりました。
逆に言うとね、1曲目の「ROSARIO」も2曲目の「涙の雨に打たれながら」も、コロナになって弾き語りを始める以前のバンドでやってたリハーサルの合間に作った曲だったりするんですよね。だから、コロナ禍で作った弾き語り的なものをバンドに膨らますというやり方を前作で使ったけど、それはある種の原点というか、一番プリミティブなところまでバンドの表現方法を戻して、そこから今回はさらに幅を広げるというか、以前の方法論に制約をつけずにやるところに戻したという感じなんだよね。
──むしろ前作のほうがイレギュラーだったというか。
レイドバックではないんだけど、アーシーかつヒューマンな部分が透けて見えるようなものをやることで、次にフィクションを持ってきた時に、そのフィクションがより力強くなるようなプロセスがバンドにあっていいんじゃないかな?と思ったんですよね。だから今回に関しては、無駄なレイドバック感は出したくないなというのがあって。
──ピカピカのロックンロールですね。王道のバンドサウンドの。
わかりやすいよね。でもこれを真顔で、正面からやれる人たちってあんまりいないんだよ。もうちょっと局地化するというか、ヘヴィメタルはヘヴィメタルで、パンクはパンクで、ある程度定石を踏まないと訳がわからなくなるというか、要は立ち位置みたいなものだよね。定石を踏むことはとても大切だと思っているけど、ことZIGGYに関して言うと、これだけキャリアもあって、ある種のアピアランスやサウンドがもう多くの人に認識されてるから、必要以上の説明を音楽でする必要もないし、必ずしも定石を踏まなければならないという思いはないですね。
──1曲目「ROSARIO」はどんな思いを込めた曲ですか。アルバムのタイトル・チューンのような存在ですけども。
この手のリフを使うこと自体が、現代では限られた音楽以外ではあんまりないと思うんだけど、周到に転調もしているし、ただ陳腐にこういうリフを垂れ流すつもりで作ってはいないので、いろんな場面展開ができるようにと思って書いたんですけどね。覚えやすいし、こういう泣きのメロディは得意なので、いいんじゃないかなと思います。
──アルバムタイトルの「Prayers」というワードはこの曲から取られています。森重さんにとってPrayers=祈りとは?
俺は自分の中に特定の信仰を持っているわけじゃないけど、俺が祈りということを顕著に意識したのは、自分がアルコールをやめるために11年間通っていた自助会が、祈りというものを非常に重視するところだったんですよ。だから祈るということを妄信した時期もあるし、たださっきのアメリカの建国にまつわる話じゃないけど、ヨーロッパから入ってきた人間たちもある種の祈りというものはものすごく持っていたはずですよね。プロテスタントの人たちが多かったと思うけど、でも本来的に人が祈るという行為と、ちょっと宗派が違うだけで人は殺戮をしてしまったりとか、結局ほとんどの歴史は宗教の違いで殺し合いになってしまったり、同族でも憎み合ったりというところがあると思うんですよね。だからそれについて語ることはとても危険なんだけど、ただ祈らざるを得ない人間の深層心理みたいなものはもちろんあって、鰯の頭も信心から、藁をもすがるとか、そういう感覚は人間には絶対欠かせないから、だからこそ祈りも宗教も誕生したんじゃないかなと俺は思ってるんですよね。この曲を書いたのは、その祈りについて考えている時期だったと思うんだけど。
──そうなんですね。
たとえば宗教建築や美術、音楽には素晴らしいものが多いけれども、それは信仰のなせる技だったりするんだろうなと思うんですよね。それは素晴らしいものだと思うけど、排他的であることは違うと思っていて、俺は何かを礼賛するために「プレイヤーズ」という言葉を使っているわけでは全くない。たまたま十字架をイメージするものが一番わかりやすいということで使ったけど、そこには自分なりの疑問符があって、それが絶対にいいものだということじゃない。さっき人の情緒の話をしたけど、そこはやっぱり拭えないからこそ対峙していくというか、向かい合っていくしかないんだろうなと思ったんですね。大きく言えば神の概念みたいなものに対する自分の疑問符があって、俺も高校3年間はプロテスタントのミッションスクールに通っていて、宗教学は好きだったし、大学に行っても宗教学を取ったりしたけど、要は宗教そのものというよりも宗教に向き合う人間のメンタルが、なぜそういうものを欲してそういうものに頼っていくのか?ということが俺の中ですごく大きな疑問だったから。結果的にこの曲が1曲目に来ることで、自分の中でそれにどうやって向き合っていくか?という、ある種の現状みたいなものも歌えているんじゃないかなという気がします。
──バースデーライブで歌った時に「こういう曲を書かせたら俺の右に出る奴はいない」と自画自賛していた「お前のいない世界に意味など無い」。ギターソロがヤバいです。もう、とんでもない。
横関敦が客演してくれてますね。「ROSARIO」と「追いかけて」とこの曲で横関が弾いてくれてる。客演はZIGGYの『BLOND 007』というアルバム以来で、今年の3月に松田樹利亜の30周年ライブに俺が呼ばれて、彼も来ていて、再会したんだけど、横関がギターを弾く姿を客席から見せてもらって「やっぱりすげぇな」と。時代を超越したもののかっこよさというか、時代がそういうものを求めなくなったとしても、貫き通した男だけが持っているかっこよさがあって、「良かったら次のアルバムで弾いてくんねぇかな」と言ったら快諾してくれて。だからこの曲は「頭から“横関敦ここにあり”で行ってくれ」と言って、弾いてもらった。
──ギターキッズ必聴ですよ、老いも若きも。これは本当に凄い。
この前、GALNERYUSのSYUくんと雑誌で対談させてもらったんだけど、いわゆるギターヒーローのプレーだなと思ったし、やっぱりそういう人たちがいてほしいんだよね。ギターって、ロックってかっこいいよなって思う、横関のこのプレーもまさにそうで、それを目指す人の入り口になってくれたら最高じゃないですか。俺は横関のことは同世代の戦友みたいに思っているし、ギター1本で食ってきた男の凄みを感じるから。あいつと再会して話した時に、「キャリアも積んで、やるべきことをやってきたんだから、お前が好きなように歌ったらいいんじゃねぇの?」と言ってくれて、レコーディングの時も「森重のそばでギターを弾くのはとても光栄なことだよ」と言ってくれて、とても嬉しかったんだよね。お互いに40年近いキャリアを重ねてきた者同士が再会して、『BLOND 007』は1994年だから、共演はちょうど30年ぶりかな。ライブでは弾いてもらっていたけど、こうやって音源にできたことがすごく幸福だなと思います。
──そしてアルバムのラストを飾る「追いかけて」。これもすごく重要な曲で。
これは俺が20歳の時の曲なんだけど、40数年経って初めて音源になりました。
──なぜ今、やろうと思ったんですか。
去年ZIGGYのオリジナルメンバーのベーシストの岩田仁樹くんが、俺と同い年なんだけど、還暦を迎える直前に亡くなってしまった、そのことがすごく大きくて。この曲はごく初期のZIGGYでプレーしていたので、 40周年というアニバーサリーイヤーに何らかの意味合いを持たすためにも、入れるとしたら今かなと。そして今、かつてマサキが歌っていた“追いかけて”というフレーズを、タロウがしっかり歌ってくれるという、そういう安心感ですよね。今度自伝を出させてもらうこともあって、自分のキャリアを振り返った時に、このタイミングで「追いかけて」を出すのはいいんじゃないかと思って入れました。で、「ROSARIO」の前と「追いかけて」のあとに短い小曲が付いているんだけど、元は俺が20歳の時に作ったフレーズで、それが「追いかけて」のギターソロのコード進行と同じなの。昔作ったフレーズを使おうと思ったのが先か、ギターソロが先だったか覚えてないけど、その曲について、オフェリア(ZIGGY結成前に森重が在籍)のキーボードだった和智晃とLINEでやり取りしてて、「あれは素敵な曲だよね」と言ってくれた直後に彼も亡くなっちゃって、だからその二人のために、マサキとアキラの二人に捧げることができればいいなと思ってます。
──沁みる話です。
その頃の連中は本当に心持ちがいいんですよ。本当にいい奴ばっかりだから、振り返ると自分はミュージシャンとして未熟だったけど、いい思い出がたくさんあるから。奴らは先に逝ったけど、要は順番だから。俺にとって彼らの友達としての重要さは全然変わらないし、自分自身はこの先を、まだまだ「追いかけて」行かないとね。それは20歳の時に思ったことだけど、それを追いかけてきた自分が、60過ぎてもまだ追いかけていかないといけないという、諦めないでそこにトライしていくことこそが、一番望ましいのかなという気がしてますね。
──最後に一つ、先ほどちらっと話に出た自伝のことですけど、『辿り着いた場所 森重樹一回想録』が11月11日に出版されます。
一応ミュージシャンとしての半生は語りきっているかな?という気がしていて、自分は何回か自伝的な書物を出版させてもらってるけど、61歳の時点で振り返る視点と、20年前の視点はまた変化していて、そこに分母が増えたわけだから。ミュージシャンとしての今の嘘偽らざる気持ちはちゃんと書かせてもらったと思うし、たぶんここからまた変わるんだろうね。さっき話したアメリカ建国の歴史に象徴されるように、今まで俺自身が迂闊にしかチェックしてこなかったこと、もう一つそこに踏み込んだらずいぶん聴こえ方や見え方変わったんじゃないのか?という問題点はまだ色々あるんで、そこについて切り込んでいった時に、自分がどんな歌を歌いたいと感じるか?というところで、これから大きな変化があるんじゃないかな?と思ってますね。そういう意味でも読み応えのある内容になっていると思います。
──もう一つ、10月30日からスタートする〈ZIGGY TOUR 2024「For Prayers」〉について。どんなツアーにしたいと思っていますか。
とにかく、なるべく新曲を多くやること。録った以上はやっぱり再現しないとつまんないし。ただ自己満足のアルバム再現ツアーになると、オーディエンスのニーズとのバランスが良くなくなるかもしれないから、その辺はうまく考えながら、ツアーの中でメニューを変えたりしながら調整していけばいいかなと思ってます。学生時代とかそういう時代にZIGGYを聴いてくれてた方に、今のZIGGYを体験してほしいなと思うから、そのために手土産がないのは寂しいなっていう感じなんで、みんなが「なるほど、こういうふうに来たか」と思うものを見せたいし、結局俺がZIGGYを始めた当初にやりたかったことと、今やりたいことの間に、さほど音楽的な差異はないわけですよ。なので、初期からのファンの方にも楽しんでもらえるんじゃないかなという思いもあるので、その辺を期待してぜひツアーに遊びに来てくださればと思っています。

公演情報

DISK GARAGE公演

ZIGGY TOUR 2024「For Prayers」

2024年10月30日(水)千葉LOOK
2024年11月1日(金)高松DIME
2024年11月2日(土)徳島GRINDHOUSE
2024年11月4日(月祝)広島CAVE-BE
2024年11月6日(水)鹿児島SRホール
2024年11月8日(金)福岡DRUM Be-1
2024年11月9日(土)大分DRUM Be-0
2024年11月11日(月)新横浜NEW SIDE BEACH!!
2024年11月16日(土)HOLIDAY NEXT NAGOYA
2024年11月17日(日)HOLIDAY NEXT NAGOYA
2024年11月21日(木)OSAKA MUSE
2024年11月22日(金)OSAKA MUSE
2024年11月24日(日)奈良NEVERLAND
2024年11月27日(水)the five morioka
2024年11月29日(金)札幌PENNY LANE24
2024年11月30日(土)帯広MEGA STONE
2024年12月13日(金)Veats Shibuya

チケット一般発売:2024年10月1日(火)10:00

RELEASE

『For Prayers』

ZIGGY結成40周年記念オリジナルアルバム

『For Prayers』

(KILLER TUNE)
2024年10月23日(水)SALE

インストアイベント決定!
詳細はこちら
『辿り着いた場所 森重樹一 回想録』

書籍

『辿り着いた場所 森重樹一 回想録』

2024年11月11日(月)発売

発行:リットーミュージック
※通常盤、スペシャル・ボックス版

詳細はこちら
  • 宮本英夫

    取材・文

    宮本英夫

    • ツイッター

SHARE

ZIGGYの関連記事

アーティストページへ

最新記事

もっと見る