さいたまスーパーアリーナにて毎年ゴールデンウィークに開催するロックフェスティバル「VIVA LA ROCK」が、出演アーティスト最終発表を⾏うとともに、タイムテーブルを公開した。11回⽬となる VIVA LA ROCK 2024 は5⽉3⽇(⾦祝)、4⽇(⼟祝)、5⽇(⽇祝)、6⽇(⽉休)の4⽇間開催、集結するのは実に全 97組もの彩り豊かなアーティスト達。このタイムテーブルをもとに、今の⽇本の⾳楽シーンの⾯⽩さをひとつ象徴するような 4⽇間のイメージを膨らませて欲しい。 なお、今年もビバラは、さいたまスーパーアリーナを「スタジアムモード」のフルスケールで使⽤しての実施となる。
また、有料⽣配信「ビバラ!オンライン2024」の同時開催が決定。現地参加できない⽅々からの熱い声に応え、今年で 5回⽬の開催となる。VIVA LA ROCK 2024と同⽇5⽉3⽇〜5⽉6⽇の4⽇間、現地からのライブ配信はもちろん、各⽇ MC を迎え、ビバラ出演前後のアーティスト達と共に繰り広げるトークセッションも⽣配信。なお、⾒逃しアーカイブ配信も実施するとのこと。配信アーティストやプラットフォームなど、詳細に関しては後⽇発表されるとのことなので、ぜひチェックして欲しい。
さらに、「ビバラの熱狂を、各地のライブハウスへ!」というコンセプトのもと、⽇本デジタル配信株式会社が⽴ち上げる「FESTIVAL VIEWING」とタッグを組み、ビバラ初のライブ・ビューイング・イベント「FESTIVAL VIEWING 〜VIVA LA ROCK 2024〜」を開催することが決定。開催⽇はビバラ3⽇⽬となる5⽉5⽇(⽇祝)、札幌・ペニーレーン 24、仙台・SENDAI GIGS、熊本・NAVARO、松⼭・キティホールという4つのライブハウスにて実施する。チケットは3⽉29⽇(⾦)AM10時から発売。ライブ・ビューイング実施のアーティスト・ラインナップなどは後⽇発表となる。
VIVA LA ROCK 2024のチケットはビバラ公式アプリと各プレイガイドにて先着制にて販売中。すでにソールドアウトしている券種や、残りわずかな⽇程もあるとのことなので、参加を考えている⽅はお早めにお買い求めいただきたい。なお、2024年も⼩学⽣以下のお⼦さまは保護者同伴の下、保護者1名につき1名まで⼊場無料になるとのこと。また、海外からの参加者に向けたチケットも販売中。詳細は公式サイトをご確認いただきたい。
また、オフィシャルグッズの事前通販をイープラスショップにて、3⽉31⽇(⽇)23:59 まで受付中。ビバラの開催⽇よりも前にご⾃宅にお届けする事前通販の受付はこの期間のみとなるため、ぜひご利⽤いただきたい。
今後も随時、オフィシャルサイトやオフィシャルアプリ、SNS から情報を発信していく。11回⽬の開催となる VIVA LA ROCK 2024 に、引き続きご注⽬いただきたい。
最終出演アーティスト、8組をお知らせ!
秋⼭⻩⾊ / DJ:オカモトレイジ(OKAMOTOʼS) / DJ:⽚平実(Getting Better) / DJ ダイノジ / DJ:ピエール中野 / BREIMEN / フレデリック / ペトロールズ
合計97組の出演アーティスト4⽇間のタイムテーブルを公開!
「VIVA LA ROCK」プロデューサー 有泉智⼦によるメッセージ
どの⽇もそれぞれに最⾼に魅⼒的な、そしてそんな1⽇×4という4⽇間が描く最⾼にエキサイティングなVIVA LA ROCK 2024の全貌を、こうやってみなさんにお届けできることをとても嬉しく思います。
こんなにも個性豊かで、さらに⾔えばこんなにもパワフルな、素晴らしい97組のアーティストをお迎えし、そのタイムテーブルを組んでいくことは、とてつもなくワクワクすることであると同時に、正直に⾔えばプレッシャーもありました。掛け値なしに素晴らしいアーティストばかりだし、これだけ⾯⽩いラインナップなのだから、極論を⾔ってしまえば、どんな流れでもみなさんに楽しんでいただけるとは思うのです。だけど、タイムテーブルの流れってやっぱり重要なもので、これは私達からプレゼンテーションするひとつのストーリーであり、メッセージでもあるんですよね。
今年のビバラはどんなヴィジョンを提⽰したいのか。参加してくださるみなさんがこの⾳楽達と⼀緒にどんな1⽇を過ごし、どんなふうにご⾃⾝にとっての新しい⾳楽とエンカウントしてもらえるのか。あるいは、出演アーティストのみなさんにどんなふうにこの⽇・この時だけのステージを楽しんだり、挑戦したりしていただけるのか。そういったことをたくさんたくさん考え、私なりの想いをここに込めました。
ぜひ、⾃分が参加する⽇はもちろん、参加しない⽇も含めて、4⽇間全体のタイムテーブルをじっくりじっくり眺めてください。その上で、このタイムテーブルをもとにみなさんそれぞれが⾃由にイメージを膨らませ、⾃由にご⾃⾝と⾳楽のストーリーを描きながら、今年のビバラを楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。
なお、ビバラは今年もさいたまスーパーアリーナを「スタジアムモード」という巨⼤空間モードで使⽤するのですが、STAR STAGEとVIVA! STAGEは、そのアリーナ内に同じ規模のステージを横並びで隣接し、交互にライブを⾏います。アリーナ⾯は全⾯スタンディング、スタンド席は全⾃由席で、どこにいても両⽅のステージを観ることができます(昨年参加してくださった⽅は同じスタイルだと思ってくださいませ)。CAVE STAGEとGARDEN STAGEも、昨年の開催時と同じ場所・同じスタイルになります。
チケットは先着制にて⼀般発売中です。ありがたいことに過去最速のペースでチケットをお求めいただいており、ソールドアウトしている券種や、残りわずかな⽇もあります。1⽇券の中にはすでに「予定枚数終了」となっている⽇もありますが、タイミングによって⼊⾦流れで復活したりもしているので、ぜひこまめにチェックしてくださいませ。5/5の1⽇券に関しては、今回の最終発表に伴い、明⽇3⽉23⽇(⼟)10:00〜、公式アプリ/イープラスにてまたお買い求めいただける形に調整しました。いずれにせよ、どの⽇程もお早めにお求めいただけますよう、お願い申し上げます。
さらに。
今回、出演アーティスト最終発表&タイムテーブル公開だけでなく、新しく発表したことがふたつあります。
まず、ひとつめ。今年もまた、有料⽣配信「ビバラ!オンライン 2024」を同時開催します!
2020年、コロナ禍に始めたこのビバラ!オンラインは、今回で5回⽬の実施となります。ビバラ現地でライブを、⾳楽を体験してほしい、あの現場ならではの熱狂と感動を味わってほしい、という想いを強く持っていますが、同時に、オンラインでの同時開催を求めてくださるみなさんの声もたくさん届いており、今回も開催することにしました。さいたまスーパーアリーナで⾏うVIVA LA ROCK 2024の中で許諾をいただいたライブを配信するとともに、それぞれの⽇にMCに⽴っていただき、出演者とのトークなどを楽しんでいただこうと思っています。埼⽟のビバラまで来ることが叶わない⽅、現地に参加するけどオンラインも楽しみたいという⽅、みなさんぜひ5回⽬の「ビバラ!オンライン」をお楽しみください。詳細に関しては後⽇発表します。
そして、ふたつめ。ビバラ初の試みとして、「ライブハウスでのライブ・ビューイング」=「FESTIVAL VIEWING 〜VIVA LA ROCK 2024〜」を開催します!
この企画は、「ビバラの熱狂を、各地のライブハウスへ!」という想いでチャレンジするものです。⽇本デジタル配信株式会社が新規事業として⽴ち上げる「FESTIVAL VIEWING」の第1回⽬として、タッグを組んで実施します。
前述したように私達はビバラを現地で体験して欲しいという気持ちを強く持っていますが、地理的な距離や遠征コストの問題、学校や会社の状況など、さまざまな事情から埼⽟まで来ることが難しいという⼈もいらっしゃると思います。そういった⼈達にも⾳楽フェスを、そこで鳴り響く⾳楽を「爆⾳で」体感してほしい。そして、その場所がライブハウスであることによって、まだビバラやフェスはもちろん、ライブハウスにも⾏ったことがないという⼈にとっての⼊り⼝にもなってほしい。今では巨⼤なステージに⽴つ出演アーティスト達の多くも、その最初のステージは各地のライブハウスです。そもそもライブハウスがなければ、ビバラのようなフェスは成り⽴ちません。
今回はビバラのDAY 3=5⽉5⽇(⽇祝)の開催です。会場は札幌・ペニーレーン24、仙台・SENDAI GIGS、熊本・NAVARO、松⼭・キティホールの4つのライブハウス。ライブ・ビューイングに参加するアーティストの詳細などは追って告知していきますが、まずは「FESTIVAL VIEWING 〜VIVA LA ROCK 2024〜」のサイトを⾒てみてください。ちなみにチケットは、中学⽣&⾼校⽣はよりお求めやすい価格設定にしております。⼩学⽣以下のお⼦さんは、ビバラ現地と同じく、保護者同伴のもと、保護者1名につき1名まで⼊場無料です。遊びにきてください!
開催まで、あと42⽇――きっと本当にあっという間に、その時がやってきますが、開催までにはまだまだお知らせすることがたくさんあります。ぜひ、このサイトや公式アプリ、ビバラのSNSをチェックし続けてくださいね。
この春、11回⽬、つまり10+1回⽬として新しい⼀歩を踏み出すVIVA LA ROCK 2024でお会いしましょう!
それまでみなさんどうか、⼼⾝ご⾃愛ください。よろしくお願いいたします!!
有泉智⼦(VIVA LA ROCK プロデューサー)