ボカロPユリイ・カノンがメインコンポーザーとなり複数のクリエイター、デザイナーによって構成される音楽プロジェクト「月詠み」が5月8日(日)夜のYouTubeライブで、大人気スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(通称『プロセカ』)にユリイ・カノンが同日に提供したボカロ曲「イフ」をセルフカバーしたことをサプライズ発表。同曲のMusic Video公開と楽曲配信を開始した。
月間アクティブユーザー数300万人超え、総ユーザー数500万人を超える人気ゲームへの提供曲を、月詠みボーカルYueが歌う。今回、あわしまとNo.734のコンビが手掛けた「イフ」Music Videoは月詠みが描く「もしも」。爽やかな曲調の中に、憂いや迷い、葛藤や決心、様々な「もしも」という感情を優しい歌声で包み込んだ楽曲と映像になっている。
Music Videoは、ボーカロイド・初音ミクによる『プロセカ』提供オリジナルバージョンがniconicoに、月詠み・Yueが歌うセルフカバーバーションはYouTubeに公開。オリジナル作品と月詠みがセルフカバーを是非聴き比べてもらいたい。
「イフ」Music Video(初音ミク)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40435671
本日から配信された「イフ」の各配信サービスにてキャンペーンがスタート。Apple / Spotifyでライブラリ追加をした人全員に「ユリイ・カノンとYueからのオリジナルボイスメッセージ」を、LINE MUSICでは50回以上「イフ」を聴いてくれた人全員にオリジナルスマホ壁紙を、公式Twitterからの「イフ」Music Video公開ツイートをRTしてくだった人から抽選でサイン入りトートバッグをプレゼントする。
さらに、これまでの月詠みプロジェクトでMusic Videoを公開している最新「イフ」までの全9曲のオフボーカル音源をピアプロにて一斉に公開。「こんな命がなければ」「真昼の月明かり」から最新ヒット「生きるよすが」の音源を使ってたくさん遊んで欲しい。
2022年に入り、月詠みキャリア最速で視聴されている「生きるよすが」「メデ」、初のアニメタイアップ曲「ヨダカ」と続き、今の音楽シーンを席巻する有名ボカロP達の登竜門とも言える『プロセカ』曲のセルフカバーと大きな話題が続く音楽プロジェクト月詠みに注目してもらいたい。