編集部:堀込さん、いまハマっているものは何ですか?
最近買った雑貨があるので、それを写真と一緒に紹介しますね。
1枚目は竹細工屋さんで購入したもので、ポーランドの作家が作った「エンジェル」というタイトルの何からしいです(笑)。台東区三ノ輪に「暮らしの竹かご屋 市川商店」というお店があって、昔は実用的なものを扱っていたんですけど、代替わりして洒落た雑貨も置くようなお店に変わったんです。そこは最近、外国の作家が作る雑貨を置いているらしいです。
1枚目は竹細工屋さんで購入したもので、ポーランドの作家が作った「エンジェル」というタイトルの何からしいです(笑)。台東区三ノ輪に「暮らしの竹かご屋 市川商店」というお店があって、昔は実用的なものを扱っていたんですけど、代替わりして洒落た雑貨も置くようなお店に変わったんです。そこは最近、外国の作家が作る雑貨を置いているらしいです。
2枚目も同じお店で買った魚籠(びく)です。本来は、この中に釣った鮎とか入れる物で、僕は釣りなんかしないし川にも行かないんだけど、なんだか欲しくなっちゃって。
3枚目は別のお店で買ったんですけど、群馬とか栃木の農家の人が豊穣を願って作る「花」という飾りらしいです。それを今、若い職人さんが「そういえば爺ちゃんが作ってたな」と思って作り始めたそうです。この間、アニメの『ゴールデンカムイ』を観ていたら、コレとそっくりの物が映っていて「どういうことなんだろう」と。群馬で買ったものだけど、アイヌにも同じような習慣があったのかなと気になっています。絵とか写真は買わないんですけど、こういう飾り物が部屋に1つあるだけで雰囲気が変わって良いんですよね。
編集部:高樹さんならではの嗜好品をお聞きできて楽しかったです!ありがとうございました!