──2018年は引き続き第5期メンバーでの活動となるわけだけど、どういう未来をこの5人で築いていこうと思ってる?
DOLL$BOXXは、バンドのカラー的にもサウンド的にも硬派でクールな感じなので、Gacharic Spinは、そことは正反対をとことん極めていきたいなと思っているんです。DOLL$BOXXがあるから、Gacharic Spinではとことん遊べそうだなって思っていて。Gacharic Spinの楽曲って、カッコイイ曲もあれば、オバカ曲もあれば、可愛い曲もあるけど、Gacharic SpinがやればどれもGacharic Spinになるので、とことんGacharic Spinでハッチャケれたらなと思っているんです。
でも、そこの部分をこれからは思いっきりDOLL$BOXXでやれるので、思う存分Gacharic Spinを楽しめそうだなって思っているんです。いい意味で力が抜けるのかなって。
──(DOLL$BOXXのVo)Fukiちゃんも、自分のソロやメタルバンドの方にはない魅力をDOLL$BOXXでは出せるから楽しいって言ってた。自分はファルセットが苦手だけど、そこはオレオちゃんが担ってくれるから、自分だけではない音楽が出来るって。
Gacharic Spinでは、はなちゃんとのツインボーカルだったりするけど、DOLL$BOXXでは、まったく違う声の出し方の個性のボーカル3人がトリプルで歌っていたりするので、この先すごく楽しみだし、DOLL$BOXXとしてももちろん、その振り幅が、どうGacharic Spinに活かされていくことになるのかが、自分でも楽しみでしかたない。自分の新たな魅力の発見にもなってるんですよね。
DOLL$BOXXは曲調がまったく違うから、ちょっと艶っぽさを出した方がいいかなって思って歌う事もあったし、自分の声のバリエーションが増えたなって思っていて。Gacharic Spinでオレオは、ふざけたりセクシーな感じだからカッコ良さは特にないんだけど、そんなところもGacharic Spinに持ちかえれたら、DOLL$BOXXをやってる意味にも繋がるんじゃないかなと思っているんですよね。DOLL$BOXXをやることで、ボーカルだけじゃなく、ピアノの腕も上がるので、全部にプラスになっていくように、頑張っていけたらいいなと思ってます。
──それをみんながそれぞれ感じているというのが、素晴しいところだよね。
──4月15日に東京ドームシティホールで、Gacharic Spin とDOLL$BOXXのライヴがあるけど、そこでは両者の振り切ったパフォーマンスが楽しめそうだね。
──さらに、Gacharic Spinとしては2月からツアーもあるしね。
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