[相方について~NAKATA編~]
NAKATA
相方の才能を常に見て来たその先に音楽があったというのが大きいので、それは常に忘れないようにしてます。相方の才能をうまく使う。みんな自分が好きなんですよ。だから自分については考えるんですけど、人の才能について真剣に考える人って、実はあんまりいない。それが僕のビジネスチャンスだと思っていて。僕は相方の才能についてしっかり考える。彼はこれが得意なんじゃないかとか、細かいところまで。SKILL-MASTERもそう。4人にはどんな才能の違いがあるのかを見つけて、各々に適切な仕事の振り方をする。それに注力する人材が僕だと思っています。
僕はRADIO FISHをやりたい、続けたいと思う。だから、計画してビジョンを立てる。その上で、実際にそのコンテンツに対して命を吹き込んでいくのは彼らです。
だから、今回SKILL-MASTERに楽曲を作らせたのも、彼らは果たして踊るだけなのか。他にも才能があるんじゃないかということで4人に作らせたら、これが面白かった。歌が上手いやつがいればラップができるやつ、めちゃくちゃお洒落な歌詞を書くやつもいて。なるほどな、と。それが分かると仕事の振り方も変わってくるんですよ。「こいつはボーカルのコーラスに参加させてもいい」、「こいつは歌詞を書かせよう」というやり方ができる。
藤森君に関しては、こういう感じの曲は歌いやすそうだったけど、これは嫌そうだったなっていうのを見てコツコツ考えていく。
お金でもやりがいでも、彼らにRADIO FISHにいることでちょっとでもメリットになることを必ず分配する。それが僕の役目だと考えています。
僕はRADIO FISHをやりたい、続けたいと思う。だから、計画してビジョンを立てる。その上で、実際にそのコンテンツに対して命を吹き込んでいくのは彼らです。
だから、今回SKILL-MASTERに楽曲を作らせたのも、彼らは果たして踊るだけなのか。他にも才能があるんじゃないかということで4人に作らせたら、これが面白かった。歌が上手いやつがいればラップができるやつ、めちゃくちゃお洒落な歌詞を書くやつもいて。なるほどな、と。それが分かると仕事の振り方も変わってくるんですよ。「こいつはボーカルのコーラスに参加させてもいい」、「こいつは歌詞を書かせよう」というやり方ができる。
藤森君に関しては、こういう感じの曲は歌いやすそうだったけど、これは嫌そうだったなっていうのを見てコツコツ考えていく。
お金でもやりがいでも、彼らにRADIO FISHにいることでちょっとでもメリットになることを必ず分配する。それが僕の役目だと考えています。