SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り
2016年12月3日(土)4(日) 幕張メッセ国際展示場
9:00 開場 / 11:00 開演
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2010年に5人のメンバーで始動したMAN WITH A MISSION。同年にリリースした1stミニアルバム『WELCOME TO THE NEW WORLD』を皮切りにその姿と名前、そして、日本語詞と英語詞を織り交ぜながら繰り広げられるミクスチャーサウンドが全国へ轟き始める。翌年2011年にはアルバム『MAN WITH A MISSION』でメジャー進出。
フロアではロックキッズが踊りまくる!
MAN WITH A MISSION – FLY AGAIN
MAN WITH A MISSIONと言えば、なんと言ってもメロコアやヘヴィロックを基調としたバンド・サウンドだが、この「FLY AGAIN」をはじめ4つ打ちビートの要素も組み込みながら、ダンサブルにフロアを煽る楽曲も魅力のひとつ。ギターやベースに加えて、DJ&サンプリングを操るメンバーがいることからもわかる通り、ダンス・ミュージック的な音の構築も垣間見せるなどロックキッズたちの一体感を煽るエッセンスが随所に盛り込まれているのだ。
邦楽シーンだけに留まらない音楽性で海外からも熱い支持
MAN WITH A MISSION×Zebrahead – Out of Control
日本語詞だけでなく英語詞も繰り広げるMAN WITH A MISSION。一聴しただけで洋楽のバンドかと勘違いしてしまう方も多いはず。そんな彼らは海外からの支持も熱く、これまでアメリカやヨーロッパでもライブツアーを行っていることからもわかる通り、究極の生命体として人種や言語の壁すら飛び越え、人気を獲得しているのも頷ける。さらに、アメリカのバンド、Zebraheadと2015年の5月にスプリット盤『Out of Control』をリリースしたことに加え、日本とヨーロッパを巡るカップリングツアーも敢行。タイトル曲『Out of Control』ではコラボレーションも果たし、まさにライブだけでなく音楽制作においてもグローバルな活動を行ってきている。
幕張メッセ2daysも超満員5万人!
MAN WITH A MISSION – Far
ロックフェスではもはや常連組として欠かせない存在だが、彼ら自身の単独のライブも規模が大きくなっており2016年には幕張メッセ2daysも両日で5万人を集め、大成功を収めた。フロア映えする曲だけでなくこの『Far』のように壮大な世界観を持つ楽曲が物語るようにMAN WITH A MISSIONのライブの懐の深さを感じさせるというものだ。
その幕張メッセ公演で、まさに骸骨祭り出演日となる12月3日に中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)がプロデュースを手がける配信シングル「Hey Now」をリリースすることを発表。さらに来春2017年1月21日(土)に公開される映画『新宿スワンⅡ』の主題歌に新曲「Dead End in Tokyo」が起用されるということで、ますますMAN WITH A MISSIONの超越的な活動に注目したい。
MAN WITH A MISSION コメント
何時ゾヤノイベントノ打チアゲデ大滝さんト松永さんガデッケー祭ヲヤル、ト宣言シテタノヲ覚エテマス。実現スルノヲ目ノ当タリニシテ、胸ニ来ル物ガアリマス。実ハ我々ガ一番最初ニ出サセテ頂イタ大キナイベントハSKULLSHIT。2010年ノ9月。アノ時ト変ワラヌ感謝ト情熱ヲヒッサゲテ、アノ時ヨリ少シハ成長シタ自分達ヲ爆発サセマス。
<オーディエンスへのメッセージ>
コンナトンデモナイ面子ガ一同ニ会シタイベント。覚悟スルガヨロシ。
食ベマス。全員食ベルツモリデ臨ミマス。覚悟スルガヨロシ。
Jean-Ken Johnny