SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り
2016年12月3日(土)4(日) 幕張メッセ国際展示場
9:00 開場 / 11:00 開演
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97年に京都で結成された3ピース・ロックバンド、10-FEET。大型フェスに引っ張りだこ、自主企画の野外フェス「京都大作戦」のチケットが毎年争奪戦になるなど、今や日本のロックシーンを代表するバンドとなった彼ら。バンド名は「届きそうで届かない距離」である10フィート(約3メートル)に由来。
心に刺さるストレートでエモーショナルな歌詞
10-FEETの歌詞には日本語と英語をミックスしたものが多いが、特に日本語詞に関してはストレートで心を打つ内容のものが多い。ヴォーカル/ギター・TAKUMAの多彩な声で歌われる、人間味溢れる歌詞も人気の理由のひとつ。特に最近では、TAKUMAが亡き祖母を想って書いたという新曲「アンテナラスト」(7月発売)の歌詞に、「泣けた」「グッときた」と絶賛の声が上がっている。
10-FEET – アンテナラスト
ジャンルを横断するカラフルな音楽性
メロコア、ハードコアパンクをベースとしつつも、ヒップホップやレゲエ、ヘビーメタルといった様々なジャンルの要素を詰め込み、10-FEET流に調理したユニークな音楽性も魅力。それでいてシンプルかつキャッチー、聴きやすいところも幅広い層のファンを惹きつけて離さない理由のひとつ。歌いやすい曲、歌詞が良いということで、カラオケ人気も高い。
10-FEET – RIVER
意外性満載!他アーティストとのコラボ曲も多数
MAN WITH A MISSION、東京スカパラダイスオーケストラ、RHYMESTER、FIRE BALLなど幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションを行い、新たなファンを開拓し続けている10-FEET。まさに異種格闘技戦と言わんばかりの異色タッグを組みまくり、前述の主催フェス「京都大作戦」でも多彩なコラボステージを展開している。気になった方は、コラボレーション・アルバム『6-feat 2』をまずチェック。
10-FEET – hamer ska feat.東京スカパラダイスオーケストラ
号泣するファン多数!ライブでぶちまける熱き想い
映像を見れば分かると思うが、ライブではTAKUMA の熱いメッセージを前に、号泣してしまうファンが続出する。もちろんそれだけではなく、オーディエンスを踊らせまくる盛り上がり必至の楽曲群、そしてじっくりと聴かせてくれる語り口調のアコースティックまで、様々な表情でファンを楽しませてくれるのが彼ら。笑いあり涙あり、そして思う存分身体を動かせてくれる激アツなライブ、その魅力は一度体感してみないと分からない。
10-FEET – アンテナラスト ~京都大作戦2016 LIVE VERSION~
10-FEET コメント
こんなに素晴らしいメンツの中に入れてもらってありがとうございます!
当日はしっかり自分らのライブをして骸骨祭りを盛り上げたいと思います!
KOUICHI